タイから日本、日本からタイへ国際電話のかけ方と料金をわかりやすく紹介します

タイへの国際電話タイ

 

▶ タイから日本への国際電話のかけ方

タイから日本の電話番号へ電話をかける場合、先頭に国際電話識別番号(001)、もしくは「+」を付ける。通常のスマートフォンであれば「0」を長押しすると「+」が表示される。

このあとに日本の国番号(81)を付け、最初の0を取った相手先番号で発信すれば良い。

つまり、「0312345678」へかけるなら「001(もしくは+)81312345678」となる。

001(もしくは+)-81(日本の国番号)-3-1234-5678(最初の0を取った相手先番号)

 

タイから日本の携帯電話の番号へかける場合も国際電話識別番号(もしくは+)と日本の国番号を付けて先頭の0を取れば良い。「08012345678」へかけるなら「001(もしくは+)818012345678」となる。

 

上記タイから日本への電話は緊急時にも必要になるため覚えておいた方が良いだろう。

 

▶ 日本からタイへの国際電話のかけ方

タイ国内の固定電話番号は0から始まる9桁で、携帯電話は08や09から始まる10桁になっている。

日本からタイの電話番号へ発信する場合、先頭に国際電話識別番号(010)、もしくは「+」を付ける。このあとにタイの国番号(66)を付け、先頭の0を取る。つまり、「012345678」へかけるなら「010(もしくは+)6612345678」となる。

010(もしくは+)-66(タイの国番号)-1-234-5678(最初の0を取った相手先番号)

 

タイの電話番号表記では先頭の0を付けずにあえて「66」から始まる国際表記にしている場合も多い。

例)66-1-234-5678

この場合日本からタイへ電話をかけるなら国際電話識別番号(010)もしくは「+」を付けるだけで良い。

例1)010-66-1-234-5678
例2)+66-1-234-5678

 

日本からタイへの国際電話では初期登録費用無料、月額基本料金無料の国際電話用格安サービスもある。電話料金を節約したいなら初めからこういったサービスを利用すべきだ。

>>> 【基本料金0円!】タイへは「1分12円」+国内通話料の格安国際電話

通話料が断然安くなるので、継続的に国際電話をかける人はもちろん、「一度でも」国際電話をかける人はこの国際電話用格安サービスを使うべきだ。タイだけでなく、アメリカや台湾、韓国などへの国際電話も安くできる。

 

この記事では

▶ タイから日本、日本からタイへの国際電話のかけ方

から

▶ 国際電話の料金

についても詳しく紹介していきたいと思う。

 

タイから日本、日本からタイへの国際電話のかけ方

国際電話のかけ方

 

タイから日本、日本からタイへ国際電話をかけるにはいずれも

国際電話識別番号+相手先国番号+最初の0を取った相手先番号

の順で入力する。

 

最初にも述べたように、国際電話識別番号はタイから日本へかけるときは「001」、日本からタイへかけるときは「010」が主になる。しかし、先頭につける番号はサービスによってはさらに追加しなければならない。たとえば、日本からタイへかけるとき、NTTコミュニケーションズの「国際電話0033」なら「0033」、KDDI国際モバイルトークなら「001」を先頭に追加する。

NTTコミュニケーションズのサービスを使って、日本からタイの「012345678」へと発信するなら「0033(国際電話0033)010(国際電話識別番号)66(タイの国番号)12345678(最初の0を除いた相手先番号)」となる。

 

国番号は日本へかけるときは「81」、タイへかけるときは「66」になる。次に、0を除いた相手先番号を入力する。ただし、日本で契約した携帯電話やIP電話のアプリでタイから日本へ電話をする場合は、日本国内にいるのと同じ番号で発信する。「001」もしくは「+」といった国際電話識別番号、日本の国番号「81」を先頭につける必要がない。インターネットに繋がっているならIP電話のアプリは発信場所に関係なく、日本国内の通話として処理できる。

 

固定電話はもちろん、携帯電話、公衆電話でも通常は国際電話に対応している。ただし、タイのホテルでは部屋の固定電話が国際電話に対応していないケースもある。その場合、フロントで固定電話を借りる必要があるだろう。ホテルのフロントで電話を借りて国際電話をかける場合、小さいホテルでも100バーツ程度のチップを渡さなければならないはずだ。また、ホテルの固定電話から国際電話をかけると、チェックアウト時に、通常料金を割増しした金額を請求される。長電話では驚くほどの金額を請求されることもあるので注意しよう。

 

下記では

1.携帯電話
2.日本からタイへの格安国際電話サービスを使った電話
3.タイの公衆電話(クレジットカードコール、コレクトコール)
4.インターネットを使った国際電話(IP電話)

それぞれによる国際電話のかけかたを紹介していく。

 

1.タイー日本間での携帯電話による国際電話のかけ方

日本の携帯電話会社(SIM)は多くが国際ローミングにも対応している。したがって、タイから日本、日本からタイへ日本の携帯番号同士で電話するなら、そのまま番号を発信してもつながるようにもなっている。つまり、それぞれの国際電話識別番号や国番号を先頭に付けなくとも勝手に転送されて繋がるのだ。ただし、発信側には国内通話料とよりも高めの料金が請求され、下記でも紹介するように着信側にも追加で料金がかかる。

 

タイの携帯電話会社(SIM)も多くが日本への国際電話に対応している。プリペイド式のSIMカードを現地で購入し、日本の固定電話や携帯電話へ国際電話ができる。

 

タイでの国際電話のかけ方は上記で紹介した国際電話識別番号のほか、電話会社やサービスごとに識別番号を提供している。

タイからの国際電話ではナショナルテレコム社の「001」が一般的に用いられる。「001」をつけたあと、相手先国番号(日本なら81)と最初の0を除いた相手先番号で発信する。

001+81+最初の0を除いた相手先番号

また、多くの携帯電話会社が「+81」だけを付けた発信にも対応している。通常のスマートフォンなら「+」はダイヤル時に「0」を1秒以上長押しすると表示される。

 

タイ旅行するなら現地SIMは事前に購入しておいた方が良いだろう。タイのSIMは日本でも現地並の値段で購入できる。

クレジットカードを無くした場合や事件、事故に巻き込まれた場合等、緊急で日本へ電話をかけなければならないケースは海外旅行中に生じる恐れがある。タイから日本へ国際電話をかける予定の無い人も、タイ旅行へ行く人は電話をかける手段として、タイのSIMカードとスマートフォンは用意しておくべきだ。

 

スマートフォン同士で通話するだけなら「アプリ」を利用した方法もある。LINEやSkypeなどはインターネット環境があれば海外でも利用できる。こうしたアプリによる通話は原則として通話料もかからない。ただし、電話番号への無料通話はできない。また、アプリの通話ではインターネット環境が必須になり、電話回線よりも音質が悪い。

 

2.日本からタイへの格安国際電話サービスを使った電話のかけ方

日本からタイ現地の電話番号へとかけたい場合は格安国際電話サービスを使うのがおすすめである。こうした国際電話サービスを使えば、国際電話も格安でかけられる。料金やサービスで選ぶなら下記の格安国際電話サービスがおすすめである。

>>> 【基本料金0円!】タイへは1分12円+国内通話料の格安国際電話

この国際電話サービスは固定電話はもちろん、携帯電話からも利用できる。

また、IP電話ではないので通話の品質も良い。タイへは1分12円(+国内通話料)でかけられる。アメリカ、中国、台湾などへも国内通話料+1分10円で利用できる。

 

通常のプランでは初期登録費用、月額基本料金は無料になる。特定の国へは月額わずか980円でかけ放題のプランもある。アメリカや韓国、台湾、ヨーロッパ、中東などの国には対応しているため、対象国へと頻繁に電話するならかけ放題のプランへも申し込むと良いだろう。

 

格安国際電話サービスを使った電話方法

この国際電話サービスで日本からタイへと電話するには、

日本国内アクセスポイント(下記表を参考に)⇒ガイダンス⇒66(タイの国番号)+(先頭の0を除く)相手先の電話番号+#

である。

格安国際電話サービスの日本国内のアクセスポイント(接続番号)は下記のようになる。

telinkのアクセスポイント
上記で近いアクセスポイントにかけ、後はガイダンスにしたがって進めれば良い(2020年5月現在のアクセスポイント。アクセスポイントより)。

たとえば、東京のアクセスポイントを利用して、タイの「01-234-5678」へかける場合

0344551777⇒ガイダンス⇒6612345678#

となる。

 

タイへの国際電話では断然安くなるので、「一度でも」国際電話をかける人はこのサービスを使うべきだ。

>>> 【基本料金0円!】タイへは1分12円+国内通話料の格安国際電話

国際電話で損したくない人には登録必須のサービスになる。

 

3.タイの公衆電話(クレジットカードコール、コレクトコール)による電話のかけ方

タイの空港にあるタッチパネル式の公衆電話
タイの空港にあるタッチパネル式の公衆電話

 

タイの空港等にある公衆電話はクレジットカードコールやコレクトコールに対応している。いずれも緊急時で現金を持たないとき(現金を落としたときなど)に役立つ電話である。

クレジットカードコールはその名の通り、クレジットカード番号を入力し、電話料金をクレジットカードに請求するシステムになっている。

コレクトコールは着信先に料金の負担が生じる発信になる。カード会社や保険会社はコレクトコールでの電話を認めている。クレジットカードがない場合、トラブル時はコレクトコールで電話をかけても基本的には問題無いかと思う。

 

空港にあるタッチパネル式の公衆電話には国際電話のかけ方が英語もしくは日本語で表示され、受話器からはガイダンスも流れる。空港以外では基本的に英語での説明と英語ガイダンスになる。こちらを見たり、ガイダンスに沿って番号を入力すれば良い。ただし、日本で発行したクレジットカードによっては利用できないので注意しよう。

 

公衆電話は空港だったり街中にもある。街中の公衆電話はメンテナンスがなされず放置されて使えないものも多い。受話器を取って音が聞こえなければ壊れていると判断しよう。

ちなみに、タイの公衆電話はカードを入れてかけるタイプ(黄色)と硬貨を入れてかけるタイプのものもある。カード型のものはコンビニなどでプリペイドカードを買う必要が出てくる。

 

4.インターネットを使った国際電話(IP電話)

インターネットを使った通話

 

スマートフォンやPC同士の会話ならSkypeやLINEを用いても通話は可能である。電話番号への電話では「ない」なら、こうしたアプリでの通話をまずは検討しよう。友人や家族なら、こうした無料通話でも十分だ。

通話アプリの中には電話番号への発信ができるものもある。インターネットを利用したIP電話である。

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電話番号への発信ができるものは有料になる。それでも電話回線を利用するサービスよりは安い。

また、海外にいても国内と同様の料金しか請求されない。タイから日本への電話ならこちらの利用も検討すべきだ。IP電話はスマートフォンアプリのほか、固定電話でも利用できる。

 

ちなみに、日本で契約したIP電話のスマートフォンアプリでタイから日本へ電話をする場合、「001」もしくは「+」といった国際電話識別番号、日本の国番号「81」を先頭につける必要がない。日本国内にいるのと同じ番号での発信で良い。IP電話のアプリは発信場所に関係なく、国内通話として利用できる。

ただし、IP電話には現地電話番号への国際電話が不可なサービスもある。また、IP電話は安定したインターネット環境が確保できないと通話が途切れて聞き取りづらいといった欠点がある。ビジネスでの電話や緊急時には使いづらい。電話回線を利用した発信方法ももしもの時のために目を通しておくべきだ。

 

国際電話の料金

国際電話の料金

 

固定電話の国際電話はタイから日本、日本からタイの2パターンに絞られる。

携帯電話の場合、日本で契約した携帯電話(SIM)の多くはタイでも利用できる(発信・着信できる)。逆に、タイで契約した携帯電話も日本で利用できる(発信・着信できる)。

どこで契約した携帯電話(どこのSIM)で、どこからどこへ電話したか?によって、料金体型が異なるため複雑である。多くのSIMでは下記のようになっている。

 

日本で契約した携帯電話
(日本のSIM)
タイで契約した携帯電話
(タイのSIM)
発信場所:タイ
着信場所:タイ
国際電話料金。着信側も料金がかかる国内通話料金
発信場所:タイ
着信場所:日本
国際電話料金国際電話料金
発信場所:日本
着信場所:タイ
国際電話料金国際電話料金
発信場所:日本
着信場所:日本
国内通話料金国際電話料金。着信側も料金がかかる

日本で契約した携帯電話はタイで発信すれば、相手先電話番号が同じ場所(タイ)でも国際電話料金がかかる。日本で契約した携帯電話で、タイに滞在中、タイに滞在する相手に電話をすると、発信者だけでなく、着信者もお金を取られる。たとえば、タイでドコモからドコモへ電話をかけた場合、発信者は1分175円、着信者は1分155円も請求される。着信者も10分話すだけで1550円取られてしまうので、この点は注意した方が良いだろう(https://www.nttdocomo.co.jp/service/world/roaming/area/)。

携帯電話を使い、タイから日本、日本からタイといった国をまたいでの通話は当然国際電話の料金になる。

 

日本の携帯電話(ドコモ、au、ソフトバンク)はタイでも現地の通信事業者と提携しており、そのまま電話の発信、着信ができる。料金は高いものの、緊急時で(日本で契約したSIMの入った)日本の携帯電話しか持っていないなら、こちらを利用すべきだ。

 

タイから日本への国際電話料金

タイから日本へと国際電話をかける場合、料金も当然サービスによって異なる。ただ、特定のサービスを利用しない場合、「国際電話識別番号」によって料金が異なってくる。「国際電話識別番号」は上でも説明したように「国番号」の前に付ける番号である。

 

タイ国有の通信事業者「ナショナルテレコム(National Telecom)社」により、タイから日本へと国際電話をかける場合も国際電話識別番号によって料金が異なる。

国際電話識別番号料金
0011分18バーツ
0071分9バーツ
0081分5バーツ
0091分5バーツ(日本の固定電話)、1分6バーツ(日本の携帯電話)

※2020年5月現在の料金。1バーツ=約3.38円。ナショナルテレコム(National Telecom)社はCATテレコム社とTOT社が2020年に合併してできた会社である。今後、料金プランが変更になる可能性もあるため注意。

 

タイ国有会社以外の民間企業でも国際電話サービスが提供されており、通話品質により料金も異なる。「00500(AIS One-2-Call)」はタイから日本へと1分9バーツから、「003(AIS 003)」は1分4バーツ程度から利用できる。通話品質の良い「005(プレミアムクオリティインターナショナルコール(AIS 005 Premium Quality International Calls))」は1分20バーツになっている(2020年5月現在)。

 

料金の安い国際電話識別番号では声がこもって良く聞き取れない場合もあり、回りがうるさい場所などからかけるのはあまりおすすめできない。1分18バーツとそこまで高額な料金ではないので、基本的には「001」だけ覚えていれば問題無いかと思う。

国際電話のかけ方は国際電話識別番号の前に番号を追加する場合と追加しない場合がある。AISのプレミアムクオリティインターナショナルコールでは番号を追加しない。先頭に「005」をつけたあと、国番号と最初の0を除いた相手先番号で発信できる。

005ー81ー最初の0を除いた相手先番号

発信方法はサービスによっても異なるため、発信方法や発信後に聞こえるガイダンスに沿って番号を入力しよう。

 

また、タイの携帯電話会社(SIM)は多くが「+81」だけを付けただけの発信に対応している。通常のスマートフォンなら「+」はダイヤル時に「0」を1秒以上長押しすると表示される。「+81」と「最初の0を除いた相手先番号」で発信できるため便利である。タイ旅行するなら現地SIMは事前に購入しておいた方が良いだろう。

ただし、タイ現地で外国人が買えるSIMはプリペイド(前払い)になっている。したがって、タイ現地のSIMで国際電話をかける場合、無料通話分のチャージがなければ国際電話はかけられない、もしくは通話中に電話が切れてしまう。チャージはSIMを提供するキャリアの支店やコンビニなどでも可能である。1分20バーツを目安に考え、もともと付いてる無料通話分で時間が足りなさそうなら必要な金額をチャージしてから電話するようにしよう。

 

日本からタイへの国際電話料金

日本からタイへの国際電話料金は電話会社によって異なる。例として、NTTコミュニケーションズ、ドコモのWORLD CALLにより日本からタイへの国際電話料金を下記で紹介する。

 

通話時間帯NTTコミュニケーションズ
昼間(8:00-19:00)固定電話 1分160円(6秒毎に16円)
携帯電話 1分210円(最初の1分は6秒毎に21円)
夜間(19:00-23:00)固定電話 1分130円(6秒毎に13円)
携帯電話 1分180円(6秒毎に18円)
深夜・早朝(23:00-8:00)固定電話 1分110円(6秒毎に11円)
携帯電話 1分130円(最初の1分は6秒毎に13円)

NTTコミュニケーションズによる日本からタイへの通話料金(NTTコミュニケーションズ 国際電話料金&国番号表より)

 

NTTコミュニケーションズは固定電話と携帯電話のほか、公衆電話やIP電話からでも利用できる。NTTコミュニケーションズのサービスを使って、タイの「012345678」へ国際電話をかけたい場合のダイヤルは上でも紹介したように「0033(国際電話0033)010(国際電話識別番号)66(タイの国番号)12345678(最初の0を除いた相手先番号)」となる。

 

通話日時WORLD CALL(ドコモ)
平日昼間(8:00-19:00)1分136円
平日夜間・深夜・早朝(19:00-8:00)
土日祝日
1分126円

WORLD CALL(ドコモ)による日本からタイへの通話料金(WORLD CALL 国際電話をかけるより)

 

WORLD CALLのサービスはドコモのケータイ(ドコモのSIM)から利用できる。ドコモのケータイから国際電話をかけるならWORLD CALLの方が安く、NTTコミュニケーションズを利用する必要がない。

WORLD CALLのサービスを使って、タイの「012345678」へ国際電話をかけたい場合のダイヤルは「+66(タイの国番号)12345678(最初の0を除いた相手先番号)」となる。通常のスマートフォンなら「+」はダイヤル時に「0」を1秒以上長押しすると表示される。

 

日本からタイへの国際電話で使える格安サービス

日本からタイ現地の電話番号へとかけたい人は格安国際電話サービスを使うべきだ。こうした国際電話サービスを使えば、国際電話も格安でかけられる。料金やサービスで選ぶなら下記の格安国際電話サービスがおすすめである。

>>> 【基本料金0円!】タイへは「1分12円+国内通話料」の格安国際電話

この国際電話サービスは固定電話はもちろん、携帯電話からも利用できる。

また、IP電話ではないので通話の品質も良い。タイへは「国内通話料+1分12円」でかけられる。アメリカ、中国、台湾等へは「国内通話料+1分10円」である。1分120円以上かかる主要な国際電話サービスと比べても圧倒的に安いだろう。

 

初期登録費用無料、月額基本料金も無料なので損したくない人はこの国際電話用格安サービスの申し込みから始めると良いだろう。

 

タイ旅行でインターネットを利用したい場合、楽天モバイルもおすすめである。楽天モバイルなら1ヶ月2GBまで高速データ通信をタイでも利用できる。

海外における楽天モバイルの通信料金と通話料金は?
楽天モバイル(RakutenUN-LIMIT)のSIMはそのまま海外でも利用できる。APN自動設定に対応している機種なら、海外に着いて電波が入った瞬間にSMSが届き、現地のパートナー回線へと繋がる(=インターネットが利用できる)。海外でも楽

楽天回線エリアなら日本国内で高速データ通信が無制限で利用でき、海外でも2GBまで高速データ通信が利用できる。追加のオプションではなく、月額の基本料金に含まれたサービスになっている。

楽天モバイルならアプリを使って日本ータイ間の国際電話もできる。SIMの入れ替えなども不要でそのままスマートフォンをタイでも利用できるのだ。短期のタイ旅行なら、楽天モバイルだけでも十分だろう。

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