スワンナプーム国際空港からカオサン通りへおすすめの行き方はバスとタクシー

スワンナプーム国際空港からカオサン通りへ行くS1バススワンナプーム国際空港

 

スワンナプーム空港からカオサン通りへの移動手段として、コストパフォーマンスで見れば

1.S1バス

がもっとも良い。ただ、S1バスの最終便が20時になるため、それ以降のバス移動なら「リモバス」、費用を10円単位で節約したいなら「ローカル路線バス」になる。S1バスが60バーツ(約200円)で、リモバスは180バーツ(約600円)になるものの、1人でタクシーに乗るよりは安い。

 

料金的な節約を考えてなかったり、グループでの移動、大きな荷物持っている人は

2.タクシー、貸切チャーター車

が良いだろう。大人数だったり、荷物が多いなら貸切チャーター車が料金的にも安くなる。

また、23時からS1バスの始発が出る翌6時の間にスワンナプーム空港からカオサンへ向かいたい人もタクシーや貸切チャーター車を使うしかない。

 

この記事ではスワンナプーム空港からカオサン通りへ行きたい人に向け

▶ バスでカオサンへと行く方法
▶ タクシーや貸切チャーター便でカオサンへ行く方法

としてそれぞれの利用方法から料金を紹介するとともに

▶ カオサンのおすすめゲストハウス

についても詳しく述べていきたいと思う。

 

スワンナプーム空港からの移動手段を含む、バンコク市内やドンムアン空港からカオサンへの移動手段を全て知りたい人は下記記事を参考に。

カオサン通りへの行き方としておすすめの移動手段を紹介します
バックパッカーの聖地として有名な「カオサン通り」は、バンコク中心部を通るBTS(バンコク スカイトレイン)やMRT(地下鉄)駅から離れた位置にある。それでもBTSやMRTの最寄り駅からカオサン通りまで徒歩で向かうという人のために場所...

バンコク市内からカオサンへのBTS(バンコク スカイトレイン)やMRT(地下鉄)、チャオプラヤーボートによる移動と徒歩を組み合わせたアクセス方法も上記記事では紹介している。

 

バスでスワンナプーム空港からカオサンへ行く方法

カオサン行きバス「S1バス」
カオサン行きバス「S1バス」

 

スワンナプーム空港からカオサン通りへ行くバスとしては

1.S1バス
2.リモバス(LimoBus)

といった直通(急行)バスの他、途中バス停に停車しながら進む

3.ローカル路線バス

もある。ただし、ローカル路線バスは移動時間や労力の割に料金的なコストは抑えられない。20時前に、バスでの移動を選択するならS1バスが無難である。

 

下記ではS1バス、リモバス、ローカル路線バスの順に、スワンナプーム空港での乗り場から時刻表、料金、カオサンまでの移動時間を含めて詳しく紹介していく。

 

S1バスの乗り場と時刻表、料金、移動時間などについて

S1バスはスワンナプーム空港から出ているカオサン行きエクスプレスバスである。通常の路線バスとは違い、停車場所少ない急行バスになる。途中で下車する人もいるが、停車場所も基本的には2ヶ所でカオサンまで向かう。

高速を使うことからタクシー並みに早く着き、料金も60バーツ(約200円)と格安である。運行時間は朝6時から夜20時までになる。

 

S1バスはスワンナプーム空港1階7番出口(Exit 7)を出たところに停車している。航空機の到着階は2階なので、1階下へ降りることになる。

1階7番出口を出ると、すぐにS1バスの案内カウンターが見える。

 

カオサン行きバス「S1バス」のカウンターS1バスのカウンター。左奥に見えるオレンジ色のバスがS1バスになる。

 

料金はバス車内で支払う。したがって、バスを見つけたらそのまま乗車すれば良い。ただし、60バーツは現金での支払になる。タイバーツを持っていない人は先にスワンナプームで両替しておこう。

スワンナプーム国際空港において良いレートで両替する方法
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横断歩道を渡り、S1バスへ向かう。

スワンナプーム国際空港のS1バス

S1バスの運行時間は朝6時から夜20時までの間であり、20分おきに出ている。スワンナプーム空港を出発してカオサンまでは約1時間かかる。

 

ちなみに、カオサン行きといっても、正確にはカオサン通りで止まらない。カオサン通りとランブッテリー通り間のチャクラポーン通りでS1バスは停車する。

 

カオサン地図
黄色ラインがカオサン通り。S1バスが停車するチャクラポーン通りは上記薄赤ラインの大通りである(OpenStreetMapより)。

 

カオサン近くに停車するS1バス
チャクラポーン通り沿い、カオサン通り近くに停車したS1バス。停車場所からカオサン通り入口までは車の進行方向へ歩き、徒歩数分で左側に見えてくる。

 

カオサン通りに停車しているトゥクトゥク
チャクラポーン通り側入口から見たカオサン通り

 

リモバス(LimoBus)の乗り場と時刻表、料金、移動時間などについて

ドンムアン空港のリモバス
リモバス

 

カオサンへの直通バスとしては中型バスを使った「リモバス」もある。スワンナプーム空港発カオサン行きのリモバスはは8時~23時まで、20分~30分に1本出ている。スワンナプーム空港からカオサン通りまで1時間程度、1人180バーツ(約600円)になる。

リモバスは60バーツ(約200円)のS1バスよりは高い。しかし、S1バスの最終便が20時であるのに対し、リモバスの最終便は23時になっている。LCCは20時以降に到着する便も多い。20時以降にスワンナプーム空港へ到着する人には、リモバスがS1バスの代替手段になるだろう。

 

リモバス車内では無料のWiFiサービスが提供されている。空港からSIMを利用している人は多いかもしれない。しかし、データ容量の節約になるだろう。

 

リモバスの乗り場とチケット販売カウンター

スワンナプーム空港からカオサン行きリモバスのチケットは1階8番ゲート近くのカウンターで購入できる。スワンナプーム空港では飛行機の到着階が2階となる。したがって、カオサン行きの直通バスのチケット販売カウンターへは1階下へと降りなければならない。

 

スワンナプーム国際空港2階到着ロビー
スワンナプーム空港2階到着ロビー。2階からエスカレーターもしくはエレベーターで1階下へ下る。

 

スワンナプーム国際空港1階フロア7番出口
スワンナプーム空港1階7番出口近くのリモバス立て看板。カオサン行きリモバスのチケット販売カウンターは8番ゲート近くにある。1階フードコートの前である。

 

スワンナプーム国際空港1階
スワンナプーム空港1階フロア

 

スワンナプーム国際空港1階8番ゲート近く

カオサン行きのリモバスカウンター
スワンナプーム空港1階8番ゲート近く、リモバスのチケット販売カウンター。カオサン行きチケットは1人180バーツになる。近くにはパタヤ行きの他、ホアヒン行きのバスチケット販売カウンターもある。

 

チケットを受け取ったら、乗客がいっぱいになるまで8番ゲート近くで待っていよう。

 

スワンナプーム国際空港8番ゲート付近
スワンナプーム空港8番ゲート付近

 

乗客がいっぱいになったらスタッフにバスへと誘導される。バスが停車している駐車場まで他の乗客と一緒に歩いて向かう。

 

スワンナプーム空港のリモバス
スワンナプーム空港のリモバス

 

リモバスもS1バスと同様にチャクラポーン通り沿い、カオサン通り近くに停車する。

 

スワンナプーム空港から出ているカオサン通り、シーロム行きのリモバス

リモバスは

1.カオサン通り
2.シーロム、ラチャダムリ、プルンチット、プラトゥーナム

行きの2つのバスが出ている。料金はいずれも180バーツ(約600円)。ともに高速を使って1時間もかからずに到着する。タクシー並に速く、快適である。

ただ、最近は2ルートではなく、カオサン経由シーロム行きの1ルートになっている。カオサンで人を降ろしてからシーロム方面へと向かっていった。もちろん、ルートは乗車する時間帯にもよるだろう。

ドンムアン空港からのリモバスのルート
http://limobus.co.th

 

ちなみに、リモバスはルート上ならどこでも降りられる。たとえば、カオサンからシーロムまではヤワラート(ファランポーン)も経由する。スワンナプーム空港からヤワラートへの直通バスはないためリモバスの利用が便利だ。

 

ドンムアン空港からのリモバス車内
バスの車内はシートも新しくてキレイである

 

バス車内では無料WiFiも飛んでいるので乗車中にネットを利用できる。

WiFiのユーザーネーム:LIMO8
パスワード:LIMO8910

2020年4月現在

 

WiFiの速度もそれなりに速かった。

チケットは事前予約もできる。リモバスの予約をしたい人および更に詳しい情報についてはリモバスの公式サイトも参考に。

https://limobus.co.th/

 

ローカル路線バスの乗り場と料金、移動時間などについて

バンコクのバス

 

スワンナプーム空港からカオサンへは路線バスやロットゥー(ミニバス)でも向かえる。ただ、路線バスへ乗るにはスワンナプーム空港のトランスポーテーションセンターへ移動しなければならない。また、カオサン直通のバスは出ていないため、バンコク市内でもバスの乗り換えが必要になる。

 

ちなみに、路線バスは旅行者用に作られているわけではない。大きな荷物を持っていると車内の置き場に困る。その上、バスは決まった時間に来ない。バス停へも頻繁に停車するので、カオサン通りへは2時間は少なくともかかるだろう。暑い中、いつ来るかもわからないバスを待つのは体力も消耗するし不安になるはずだ。ローカル路線バスはバンコク市内の地理をある程度把握しており、移動に慣れている人「以外」にはおすすめできない。旅行者ならS1バスを優先して利用すべきだ。

 

それでも、10円単位の節約のために利用したい人はいるかと思う。下記ではこうした人のために、スワンナプーム空港のトランスポーテーションセンター(Public Transportation Center)への行き方からローカル路線バスによるカオサンへの行き方を紹介していく。

 

スワンナプーム空港のトランスポーテーションセンター(Public Transportation Center)へ行く方法

路線バスに乗るにはスワンナプーム空港近くのトランスポーテーションセンターへ行かなければならない。トランスポーテーションセンターまではスワンナプーム空港からシャトルバスでの移動が必要になる。

 

スワンナプーム空港に着いて入国手続を済ませると、2階の到着ロビーに出る。トランスポーテーションセンターへのシャトルバス乗り場は、スワンナプーム空港2階の5番出口(Exit 5)から出て、しばらく外へ進んだエリアにある。

 

スワンナプーム空港 到着階2階の5番出口
スワンナプーム空港到着階2階の5番出口

 

5番出口を出たら、横断歩道を渡り真っ直ぐ進んでいく。すると、左側に「Entrance 5」の看板とシャトルバスと書かれたバス停が見えてくる。

 

スワンナプーム国際空港1階フロア5番出口外 スワンナプーム国際空港からのシャトルバスバス停
スワンナプーム空港到着階2階5番出口の外にあるトランスポーテーションセンター行きシャトルバス乗り場

 

トランスポーテーションセンター行きシャトルバス
トランスポーテーションセンター行きシャトルバス

 

トランスポーテーションセンターへは空港関係者を途中で降ろしつつ、スワンナプーム空港から15分ぐらいで到着する。

 

スワンナプーム国際空港のバスターミナル
スワンナプーム空港バスターミナル。左に路線バス、右にはロットゥー(ミニバス)乗り場がある。

 

ローカル路線バスによるカオサンへの移動方法

トランスポーテーションセンターで路線バスを使う人にも、transit bangkokというサイトが便利である。

今回はスワンナプーム空港(Suvarnabhumi Public Transportation Center)からカオサン通り(khao san)までの行き方を紹介したいと思う。

 

バンコク・バスの乗換え案内

>>> transit bangkok

上記サイトにアクセスし、I want to go fromには「Suvarnabhumi」と入力する。自動入力で「Suvarnabhumi Public Transportation Center」と表示されたらそちらを選択する。Toには「khao san」と入力する。

検索(Find Transportation)をかけると下記のようなルートマップが表示される。

 

スワンナプーム国際空港からカオサン
transitbangkok.com

 

上記ルートマップにはバスの他にもエアポートレイルリンクでのルートも表示されている。バスのみで目的地へと行きたい場合は一番上の「Bus Only」へチェックを入れ、バスのルートのみを表示する。

 

スワンナプーム国際空港からカオサン
transitbangkok.com

 

バスには料金を回収するスタッフがいるため、スマホなどでルートを表示し、降りたい場所はタイ語表示にして伝えておくと良いだろう。

 

スワンナプーム国際空港からカオサンへのルート
上記にチェックを入れるとタイ語が表示される。

 

スワンナプーム空港のトランスポーテーションセンターでは

555番バス

に乗る。555番バスで「This Secondary School」へと向かう。

バスの番号はバス正面、上部や側面に表示されているのでわかりやすいかと思う。

 

BTSアーリー駅3番出口(Exit 3)のバス停
97番バス。バス停は青色の看板が目印である。

 

料金回収を行う人はバスの中にはいるので、指定された料金を支払う際に「This Secondary School」へ着いたら知らせてくれるように頼んでおくと良いかと思う。英語では通じないことも多いため、スマホのルートを見せて伝えても良いだろう。

最初は周辺の景色もわからないのが普通なので、できればGoogle Maps等も使い現在地を把握しながら進むべきだ。バンコク市内でインターネットを使う方法については、以下の記事を参考に。

タイのSIMカードを購入する前に知っておくべきこと
タイの通信事業者は「true」「AIS」「dtac」と3つの主要なキャリアが存在する。タイでは旅行者向けSIMカードも用意されており、これら3つの通信事業者からそれぞれ販売されている。タイでSIMを購入出来る場所としては通信事業者の支店、コ

インターネットを利用できないなら、料金回収を行う人に何度か聞いて、場所を確認するしかない。

 

「This Secondary School」というバス停で降りて、道路の反対側にある「Rongrian Sura Sak Montri」のバス停まで歩く。ここで

92番バス

へと乗り換える。先ほどと同じように料金を払う際、「Government Pharmaceutical Organization」で降りたい旨を伝えておこう。

「Government Pharmaceutical Organization」に着いたらバスを降り、次の

157番もしくは171番、44番、509番バス

へと乗り換える。先ほどと同じように料金を払う際、「Khok Wua(コックン・ワ) Intersection Opposite Lottery」で降りたい旨を伝えておこう。

「Khok Wua Intersection Opposite Lottery」からカオサンまでは徒歩圏内である。

 

料金はバスにエアコンが付いているか付いていないか、深夜か昼かなどによって変わる。バンコクのバスなら距離に関係なく乗車ごとに8バーツ~25バーツになる。

 

ローカルバスは目的地まで、必ずしも直線ルートで向かってくれるわけではない。たいていは主要ポイントを回って、遠回りで目的地まで向かう。また、度々停車するので時間がかかる。くわえて、時間通りに来るわけではない。いつバスが到着するかわからない状態で待たなければならない。暑い中、前を通るバスをチェックしつつ、長時間待つのは大変である。ローカル路線バス利用の際には、こういった点も覚悟の上で利用してほしい。

実際にバンコクでバスを利用すると相当大変な思いをするだろう。暑さや疲れで倒れそうな場合、迷った時の保険としてタクシーやグラブの利用も事前に検討しておくべきだ。

タイにおけるグラブ(Grab)の賢い使い方を紹介します
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タクシーや貸切チャーター便でスワンナプーム空港からカオサンへ向かう

スワンナプーム国際空港のタクシー乗り場
スワンナプーム空港1階の外。数多くのタクシーが並ぶ。

 

カオサン通り行きのS1バスは朝6時から夜20時、リモバスは23時までしか運行していない。23時から6時までの時間帯に空港から直接カオサンへ向かうには、24時間利用可能な

1.タクシー
2.貸切チャーター便

を使うしかない。

また、節約を考えてなかったり、数人での移動、大きな荷物を持っている人もタクシーが良いだろう。大人数だったり、荷物が多いなら貸切チャーター車が料金的にも安くなる。

 

下記ではタクシーと貸切チャーター車の順に、スワンナプーム空港での乗り場から料金、カオサンまでの移動時間を含めて詳しく紹介する。

 

タクシー乗り場と料金、移動時間

タクシー乗り場はスワンナプーム空港1階から外へ出た場所にある。航空機の到着階は2階なので、1階下へ降りることになる。1階4番出口が最もタクシー乗り場に近い。

 

スワンナプーム国際空港のタクシー乗り場
タクシー乗り場。1階4番出口を出てすぐ左にある。

 

カオサン通りへ行く場合、普通乗用車に乗れる人数なら真ん中のレギュラー(REGULAR)レーンに並べば良い。右のレーンはSUVなど少しだけ大きめのタクシーになる。

 

スワンナプーム国際空港のタクシーレーン
REGULAR TAXIのレーン

 

レーンの先には発券機が置いてある。

スワンナプーム国際空港のタクシー乗り場

スワンナプーム国際空港のタクシー乗り場の発券機
発券機。「GET TICKET!」と書かれた画面をタッチすると番号が書かれた紙が発行される。

 

紙に書かれた番号の下で待機しているタクシーへ乗り込む。

スワンナプーム国際空港のタクシー乗り場のタクシー
光る緑のネオンに数字が書かれている。

 

スワンナプーム空港からタクシーに乗る際の注意点としては

1.タクシーのメーター料金は35バーツ(約120円)でスタート(2020年現在。それよりも高い額が表示されていたら指摘すべき。)
2.空港使用料50バーツ(約170円)
3.高速道路を利用した場合、高速代は乗客が負担

以上の3つがある。

つまり、合計料金は

「35バーツスタートのメーター料金+空港使用料50バーツ+高速代」

となる。

空港使用料の50バーツについて知らない人がこの料金でモメたりしている。しかし、これは正式な料金である。必ずメーターに追加して支払おう。

高速を利用すれば、下道よりも多少は速く着く。通勤ラッシュ時など、時間帯によっては高速を利用した方が良いだろう。特に急いでなければ、ハイウェイは利用しないなどの意思表示をした方が良い。

高速代は乗る場所や降りる場所にもよるが、1、2回請求される。50~80バーツ程度になるかと思う。

 

カオサンエリアへタクシーで行く場合、メーターは35バーツスタートで350バーツ程度、これに空港使用料50バーツ、高速代で80バーツぐらいが加わる。全て込みで合計500バーツ(約1650円)ぐらいが目安となる。

 

スワンナプーム空港からタクシーを使う裏技

スワンナプーム国際空港4階(出発階)
スワンナプーム空港4階(出発階)

 

スワンナプーム空港の到着ロビーから2階上へ上がった4階(出発階)の外はタクシーの到着階になっている。市内から客を乗せたタクシーが到着する。

 

スワンナプーム国際空港4階出発ロビー外
スワンナプーム空港4階出発ロビー外

 

ここからタクシーへ乗れば、空港使用料50バーツを支払うこと無く、バンコク市内へ向かえる。タクシー運転手も1階のタクシー乗り場に並ぶ必要がないため、市内へ行こうとする客を見ると声をかけてくる。ただ、到着階から乗ろうとする際、空港の警備員から注意されることもある。

 

スワンナプーム国際空港4階出発ロビー外
4階でタクシーが到着するレーンは空港を出て、一本道路を渡った先にある。

 

スワンナプーム国際空港タクシー到着レーン
タクシー到着レーン

 

タクシーを探している素振りを見せれば気づいたタクシー運転手が声をかけてくるはずだ。乗り込む前に「メーター?」などと質問し、メーターを使ってくれるタクシーに乗るようにする。料金相場がわかっている人は値段交渉の上でも良いだろう。400バーツが目安となる。メーター料金に応じてくれなかったり、料金交渉が面倒な人は通常通り1階のタクシー乗り場から乗るべきだ。

 

ちなみに、グラブ(Grab)といった配車アプリを利用する場合も、ピックアップポイントに4階出発階を指定される。ただし、タイのグラブはタクシーよりも高めの料金になっており、待ち時間もある。スワンナプーム空港といった空港含む施設では利便性が良いわけではない。スワンナプーム空港からならタクシーで良いだろう。

 

貸切チャーター便の利用方法

スワンナプーム / ドンムアン空港 - 市内ホテル:貸切プラン
kkday.com

 

4人以上もしくは多めの荷物を持ってスワンナプーム空港からカオサンへの移動を考えている人は貸切チャーター車での移動がおすすめである。

貸切チャーター車なら定員10名の車両で3600円~4200円程度(約1090バーツ~1270バーツ)になる。これは空港使用料、高速料金等も含んだ料金である。したがって、10人で乗れば1人あたり110バーツ~130バーツ程度になる。タクシーよりも安くカオサンへ行けるだろう。

貸切チャーター車はタクシーと同様に24時間利用可能である。予約は下記ページから行える。

>>> スワンナプーム空港からカオサンへの貸切チャーター車予約ページ(Klook)

>>> スワンナプーム空港からカオサンへの貸切チャーター車予約ページ(KKday)

 

スワンナプーム空港からカオサンへの貸切チャーター車
定員10名もしくは荷物が多めの人向けのVIPバンでバンコク市内まで3228円(2020年4月現在)(klook.comより)。カオサンはバンコク市内に含まれ、追加料金無しで向かえる。

 

スワンナプーム空港からカオサンへの貸切チャーター車
スワンナプーム空港発で適切なプランを選択しよう。適切なプランが表示されていな場合は下部の「すべてのプランを見る」をクリックする。予約時には上部にある利用日の選択も忘れずに。

定員10名もしくは荷物が多めの人向けのVIPバンでカオサンまで3857円(2020年4月現在)(kkday.comより)。こちらもカオサンはバンコク市内に含まれ、追加料金無しで向かえる。

 

定員3名のセダンから最大10人まで乗れるバンが用意されている。車のタイプ(大きさ)によって料金が変わる。予約の際には、人数や荷物量に合った車を選択しよう。

スワンナプーム空港発の貸切チャーター車の予約は下記ページから行える。

>>> スワンナプーム空港からカオサンへの貸切チャーター車予約ページ(Klook)

>>> スワンナプーム空港からカオサンへの貸切チャーター車予約ページ(KKday)

上記ページで利用日を選択し、「スワンナプーム空港ーバンコク市内行き」のプランを選択しよう。予約時の記入欄にて、カオサンでの宿泊ホテル名および住所を記載するため、タクシーを乗車する際に必要な言葉によるコミュニケーションもほぼ不要だ。

 

スワンナプーム空港での貸切チャーター車乗り場

Klookで予約したなら、スワンナプーム空港2階到着ロビーの3番出口 と4番出口の間で、オレンジ色のポロシャツを着て、KlooKのネームプレートを持ったスタッフを探す。

 

スワンナプーム空港でのKlook利用
4番出口とKlooKのスタッフ(Klookのサービスページより)

 

KKdayでは、運転手の名前と車のナンバープレートを事前に連絡してくれる。また、誘導スタッフがスワンナプーム空港2階到着ロビーの3番出口にて、予約者の名前が英語で書かれたKKdayのネームプレートを持って待機してくれている。KKdayのネームプレートを持っている人に電子バウチャー(予約表)を見せると、車を出口近くまで回してくれる。

 

KKdayのネームプレート
スタッフが近くにおらず、手すりにKKdayのネームプレートが下げられているだけの場合もある。ここに予約者の名前があるか確認し、スタッフがいない場合は事前に教えてもらった連絡先へ連絡する。

 

貸切チャーター車はタクシーと同様に24時間運行している。ただし、ピックアップ時間は予約時に指定しなければならない。時間の変更も事前に行う必要がある。

飛行機の遅延があっても、1時間30分は待ってくれる。アプリではメッセージのやり取りができるため、ドライバーがどこにいるかわからないとき、飛行機が遅延する場合は事前に連絡できる。

 

KKdayは3日以前のキャンセル、Klookは24時間以前のキャンセルなら全額返金されるため、忘れないうちに予約だけは早めにしておいた方が良いだろう。

>>> スワンナプーム空港からカオサンへの貸切チャーター車予約ページ(Klook)

>>> スワンナプーム空港からカオサンへの貸切チャーター車予約ページ(KKday)

上記ウェブサイトの方がスワンナプーム空港現地の旅行代理店ブースで予約するよりも当然料金は安い。事前予約の方が選択肢が増えるため、貸切チャーター車でも最安値での移動が可能になる。

貸切チャーター車はタイ旅行初心者だけでなく、移動料金を節約したい団体におすすめの移動手段だ。

 

カオサンのおすすめゲストハウス

カオサンのゲストハウス「バーン チャナソンクラーム(baan chanasongkram)]
カオサンエリアにあるゲストハウス「バーン チャナソンクラーム

 

カオサンでは予算の限られたバックパッカー向けの安宿が数多く営業している。

こうした安宿はゲストハウスという形になっており、シャワールームや洗面所、トイレなどは共有である。ベッドのある部屋も個室ではなく、通常はドミトリー形式となっている。ドミトリーとは1つの部屋にいくつかのベッドが置かれ、他の旅行者と同じ部屋で寝泊まりするようなタイプのプランである。

 

カオサンのゲストハウス「3ハウー・ホステル(3HOWw Hostel)」
カオサンのゲストハウス「3ハウー ホステル」のドミトリー

 

メインのカオサン通りの他、周辺のエリアを含めると、200を越えるゲストハウスが存在している。この中でも評価が高く、1泊1000円以下の格安ゲストハウスを簡単に紹介すると

>>> カオサン通りのすぐ近く、観光客向けの店が並ぶ通りにあるゲストハウス(1泊500円程度)

>>> カオサン通り北の落ち着いた通りにあるゲストハウス(1泊1000円程度)

>>> カオサン通りと縦に交わるチャクラポーン通り沿いにあるゲストハウス(1泊1000円程度)

>>> カオサン通りから400mほど北へ行ったプラスメン通り沿いにあるゲストハウス(1泊1000円程度)

>>> カオサン通りからは徒歩10分程度、カオサンエリア郊外のゲストハウス(1泊900円程度)

>>> 観光客向けの店が並ぶエリアにあるゲストハウス(1泊900円程度)

以上のようになる。

※時期によっては1泊1000円以上になります。正確な値段はリンク先で日付を入れてチェックしてください。

 

おすすめのゲストハウスの詳細な場所については下記Google Mapsを参考に。


カオサンエリアにあるおすすめゲストハウス、観光スポット地図。右上の枠の記号(拡大地図を表示)をクリックして拡大で表示すると見やすくなる。左上の矢印が付いた枠記号を押すと、ホテル一覧やプレイスポットも表示されます。

上記で紹介したホテルの場所は、このマップを別タブ・ウインドウ(もしくはアプリ)で開いておくと参照しやすいです。

 

カオサンエリアの紹介やカオサンでゲストハウスに宿泊する際の注意点を詳しく知りたい人は下記記事を参考に。

カオサンで日本人におすすめのゲストハウスと利用方法を紹介します
バンコクのカオサンエリアには予算の限られたバックパッカー向けの安宿が数多く営業している。こうした安宿の多くはゲストハウスという形になっており、シャワールームや洗面所、トイレなどは共有である。ベッドのある部屋も個室ではなく、通常はドミトリー形

 

「今」のカオサンを100%楽しむために知っておくべき情報については下記記事を参考に。

カオサン通りにおける昼と夜の楽しみ方、過ごし方を地図とともに紹介します
カオサン通り(カオサンロード)およびその周辺はバックパッカーの聖地として世界的に有名なエリアである。現在のカオサンもバックパッカーの主な滞在場所としてだったり、旅行者同士の情報交換・出会いの場としての機能はまだ残っている。しかし、カオサン自

初めてカオサンへ訪れる人は必ず読み、頭へと入れておくべき情報である。

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