パタヤからバンコクへの行き方としてバスやタクシーによる賢いアクセス方法を紹介します

セントラルフェスティバルのタクシーバンコクの観光

 

パタヤからバンコクへと帰る際に利用される移動手段としては

1.バス
2.タクシー(グラブ、チャーター車)
3.ロットゥー(ミニバス)

の3つがある。

 

バスは「ノースパタヤバスターミナル」からバンコク市内行き、「タップラヤロードオフィス」からスワンナプーム国際空港行きが出ている。スワンナプーム国際空港からはドンムアン空港行き無料シャトルバスも出ているため、ドンムアン空港へ行きたい人はタップラヤロードオフィスのバスがおすすめだ。

パタヤでは流しのタクシーを捕まえるのが難しい。タクシーを利用したいなら、セントラルフェスティバルといった大型ショッピングモールなどへ行くか、グラブを使う必要がある。ウェブサイト、街中の旅行代理店やホテルでもバンコク行きタクシーやセダンの手配ができる。

ロットゥー(ミニバス)はサウスパタヤロードおよびセントラルフェスティバルに乗り場がある。パタヤ中心部からバンコクへと向かえるため、バスよりも便利だ。ロットゥーについてはホテルまで迎えに来てくれる乗り合いロットゥーもある。

 

この記事では

▶ バンコク行きバスの賢い利用方法

としてノースパタヤバスターミナル、タップラヤロードオフィスへ行く方法から時刻表、料金などについて紹介するとともに

▶ タクシー(チャーター車)の利用方法
▶ パタヤでのロットゥー(ミニバス)利用方法

についても詳しく述べていきたいと思う。

 

バスやロットゥーを利用するには、パタヤ市内での移動が必要になる。パタヤ市内での移動手段としてはソンテウが安くて便利である。バンコクへの移動の前に、パタヤにおけるソンテウの乗り方およびパタヤの地理を大まかに把握したい人は下記記事も必読である。

パタヤにおけるソンテウの乗り方を地図とともにわかりやすく紹介する
パタヤはビーチロードとセカンドロード、それら間のソイを中心に発達しているコンパクトな街である。バンコクのようにBTS(バンコク・スカイトレイン)や地下鉄は無い。しかし、移動手段としてはソンテウがその役割を十分に果たしている。ソンテウのおかげ...

 

パタヤからバンコク行きバスの賢い利用方法

パタヤ発スワンナプーム国際空港行きバス
パタヤ発スワンナプーム国際空港行きバス

 

パタヤからバンコクへは目的地に合わせて

1.ノースパタヤバスターミナル(North Pattaya Bus Terminal)
パタヤからバンコク市内(エカマイ、モーチット、サイターイ)行きバスが出ている。119バーツもしくは128バーツ。

2.タップラヤロードオフィス(Thappraya Road Office)
スワンナプーム国際空港行きバスが出ている。130バーツ。

を使い分けると便利である。

 

ドンムアン空港へはモーチット、スワンナプーム国際空港行きバス、どちらからでもアクセスは良い。モーチットはドンムアン空港にも近い。しかし、パタヤからスワンナプーム国際空港まではモーチットよりも早く着き、スワンナプーム国際空港からはドンムアン空港行きの無料シャトルバスが出ている。時間的にはあまり違いはないので、ドンムアン空港へ行く場合もスワンナプーム国際空港経由で向かえるタップラヤロードオフィス発のバスがおすすめである。

 

下記ではバンコク市内行き、スワンナプーム国際空港行きバスからバスターミナルへの行き方、ドンムアン空港への無料シャトルバスについて紹介する。

パタヤのバスターミナルおよびソンテウ乗り場については下記Google Mapを参考に。


バスターミナル、ロットゥー乗り場、ソンテウ乗り場の地図。右上の枠の記号(拡大地図を表示)をクリックして拡大で表示すると見やすくなる。左上の矢印が付いた枠記号を押すと、主要スポットやおすすめホテル一覧も表示されます。

ノースパタヤバスターミナル(North Pattaya Bus Terminal)は水色、タップラヤロードオフィス(Thappraya Road Office)は上のGoogle Mapsではオレンジのチェックの位置にある。

下記で紹介するソンテウ、ロットゥー乗り場などの場所も、このマップを別タブ・ウインドウ(もしくはアプリ)で開いておくと参照しやすいです。

 

パタヤからバンコク市内へのバス(ノースパタヤバスターミナル発)の時刻表と料金

パタヤからバンコク市内へバスで向かいたい場合はセカンドロードより北にあるノースパタヤバスステーション(North Pattaya Bus Terminal)発のバスを利用する。

ノースパタヤバスステーション
ノースパタヤバスステーション

 

ノースパタヤバスステーションからはエカマイ(EKKAMAI)、モーチット(MO CHIT)、サイターイ(SAI TAI)行きバスが出ている。

バンコク中心部、スクンビット、シーロムへ行きたいならエカマイ行きバスに乗ろう。バンコクでもドンムアン空港寄りの地区がモーチットになる。サイターイはバンコク中心部から西にある郊外なのでアクセスは良くない。

 

ノースパタヤバスステーション・チケット売り場
ノースパタヤバスステーションのチケット売り場

 

ノースパタヤバスステーションにおけるエカマイ、モーチット、サイターイ行きバスの運行時間(運行頻度)や料金をまとめると下記のようになる。

運行時間料金
エカマイ行きバス4時間30~23時
(30分もしくは40分おき)
119バーツ~
(約390円~)
モーチット行きバス4時間30~21時
(30分もしくは40分おき)
128バーツ~
(約390円~)
サイターイ行きバス8時、10時30分、13時、15時、17時
(1日5本)
119バーツ~
(約390円~)

pattayabus.comより(2020年3月時点)

 

シーズン中はエカマイ、モーチット行きバスの出発本数が増える。それでも1本、2本後のバスしか座席が空いておらず、1、2時間待ちも珍しくない。最終便に合わせて到着すると、すでに満席でチケットが完売しており、次の日になってしまうケースもある。予定がある人は時間に余裕を持って出発した方が良いだろう。

 

ノースパタヤバスステーションのバス乗り場
チケット購入後、奥のバス乗り場で待機する。チケットに掲載されている出発時間とバス番号を電光掲示板で確認する。電光掲示板にあるバス番号と出発時間がチケットに掲載されているものと一致し、バスが来たら乗車ゲートに並ぶ。車内へ持ち込めない大きな荷物がある場合は乗車前にトランクへ預けよう。

 

パタヤからバンコクへは渋滞に巻き込まれなければ2時間~2時間30分で着く。トイレもバスターミナルで済ませておこう。ただし、ノースパタヤバスターミナルのトイレは3バーツと有料である。

また、バスの車内は暑かったり、寒かったりする。上着などの温度調節手段を用意し、飲み物もバスターミナルなどで予め購入しておいた方が良いだろう。

 

ノースパタヤバスステーションへの行き方

セントラルフェスティバルの前に集まっているソンテウとバイクタクシー
セントラルフェスティバルの前に集まっているソンテウとバイタク(バイクタクシー)

 

上のGoogle Mapで紹介したように、ノースパタヤバスターミナルはパタヤ中心部から離れた位置にある。ビーチロードおよびセカンドロードといった中心部からも、ノースパタヤバスターミナル行きの10バーツで行けるソンテウは出ていない。したがって、パタヤ中心部からノースパタヤバスターミナルへ行くにはソンテウを「チャーター」するか、バイタクを利用する必要がある。

ソンテウのチャーターはビーチロードやセカンドロードからなら100バーツが目安である。基本的には、客を乗せていないソンテウのドライバーとの交渉になる。これ以上の額を請求されたら、別のソンテウを捕まえよう。バイクタクシーは50バーツから80バーツになる。

 

パタヤからスワンナプーム国際空港へのバス(タップラヤロードオフィス発)の時刻表と料金など

パタヤからバンコクの空港へ向かいたい場合はジョムティエンビーチ近くのタップラヤロードオフィス(Thappraya Road Office)発のバスがおすすめである。

タップラヤロードオフィス(Thappraya Road Office)
タップラヤロード発スワンナプーム国際空港行きバス乗り場

 

タップラヤロードオフィス(Thappraya Road Office)スワンナプーム国際空港行きチケット売り場
タップラヤロードオフィスのスワンナプーム国際空港行きチケット売り場。「SUVARNABHUMI AIRPORT」の看板が目印。

 

ジョムティエンビーチ発のパタヤからバンコク行きバスのチケット売り場
オフィス内のチケット売り場

 

タップラヤロードオフィス発バスの行き先はスワンナプーム国際空港のみである。スワンナプーム国際空港行きチケットは3日前から予約できる。

ジョムティエンビーチ発のパタヤからバンコク行きバス予約

FROM PATTAYA

上記ページからも予約ができる。英語の注意書きを読んだ上で「BOOK NOW」へ進もう。

バスの場合、シーズン中は2、3時間待ちというのも普通にあるので、飛行機の時間が決まっているなら前売りチケットは予め予約しておいた方が良いだろう。

 

スワンナプーム国際空港行きバスは朝の6時30から22時まで、基本的に1時間間隔で出ている(シーズン期時間帯によっては30分間隔)。料金は130バーツである。

ジョムティエンビーチ発のパタヤからバンコク行きバスの出発時間
ジョムティエンビーチ発のパタヤからバンコク行きバスの出発時間

 

チケットに掲載されている出発時間を確認し、バスが来たら車内へ乗り込む。車内へ持ち込めない大きな荷物がある場合は乗車前にトランクへ預けよう。

ジョムティエンビーチ発のパタヤからバンコク行きバスへの乗車

タップラヤロードオフィスからスワンナプーム国際空港へは2時間弱。時期や時間帯によっては道も混むので2時間以上かかる場合もある。トイレはチケット販売オフィス内にあるため、事前に済ませておこう。

また、バスの車内は暑かったり、寒かったりする。上着などの温度調節手段を用意し、飲み物も売店で予め購入しておいた方が良いだろう。

 

バスは自由席で、いつも満席のノースパタヤバスステーション発のバスとは違い、シーズン外であれば席も空いていることが多い。ぎゅうぎゅう詰めのバスよりも快適なので、この点でもおすすめである。

ジョムティエンビーチ発のパタヤからバンコク行きバスの車内
この日も3分の1ぐらいが空席だった

 

タップラヤロードオフィス発のスワンナプーム国際空港行きバスはノースパタヤバスステーション発のバスよりも比較的空いているのと、直接空港まで向かってくれる。バンコクでの到着場所はスワンナプーム国際空港4階出発階ロビーのすぐ前になる。

 

タップラヤロードオフィス(Thappraya Road Office)からのバス
スワンナプーム国際空港での到着地点

 

また、タップラヤロードオフィスまではウォーキングストリート近くから乗り合いソンテウにより10バーツで行ける。料金を節約したい人にもおすすめの移動手段だ。

 

タップラヤロードオフィスへの行き方

タップラヤロードオフィスはソンテウのルート沿いにある。このソンテウを使えばウォーキングストリートの近くから10バーツで行ける。

 

ョムティエンビーチ行きソンテウ乗り場

ョムティエンビーチ行きソンテウ乗り場
ウォーキングストリート近くのジョムティエンビーチ行きソンテウ出発地点。ビーチロードからウォーキングストリート前を通って南に続くサウスパタヤロードとセカンドロードの交差点、南西側の学校前セカンドロード沿いに乗り場がある。

 


ジョムティエンビーチ行きソンテウ出発地点は上記チェック付近

 

ソンテウは降りるときに運転席にいるドライバーへ料金を払うシステムである。停車している定期ルートで停車しているソンテウがあれば乗り込んで待とう。荷台が客で一杯になれば出発する。ソンテウの乗り方を知らない人は下記記事を参考に。

パタヤにおけるソンテウの乗り方を地図とともにわかりやすく紹介する
パタヤはビーチロードとセカンドロード、それら間のソイを中心に発達しているコンパクトな街である。バンコクのようにBTS(バンコク・スカイトレイン)や地下鉄は無い。しかし、移動手段としてはソンテウがその役割を十分に果たしている。ソンテウのおかげ...

 

タップラヤロードオフィスへ初めて行く場合、場所はわからないと思うので降りる場所に困るかもしれない。スマホがあれば、ソンテウに乗っている間、Google Map等を使いGPSで現在地を確認しながら向かうことをおすすめする。GPSが無い場合はタップラヤロードへ比較的大きい道路であるテパシットロードが左から伸びていく場所が目印になるかと思う。もちろん、ドライバーもしくは乗車にバスステーションの場所を教えてもらうのも良いだろう。

 

ほかにも、空港からパタヤへバスを乗って来たなら、青と白のバスの外観は覚えているかと思う。このバスを目印に、ソンテウから常に外をチェックして、駐車場にこの色のバスが停まっているバスターミナルっぽい所で降りれば良いだろう。

 

パタヤ発スワンナプーム国際空港行きバス
タップラヤロードオフィスのスワンナプーム国際空港行きバス

 

スワンナプーム国際空港からドンムアン空港へ行く方法

スワンナプーム国際空港、ドンムアン空港間では無料シャトルバスが運行している。シャトルバスに乗ればスワンナプームからは無料でドンムアン空港へ行ける。つまり、パタヤからドンムアン空港までは、タップラヤロードオフィスへのソンテウ代(10バーツ)とスワンナプーム国際空港までのバス代(130バーツ)しかかからない。

 

パタヤからのバスはスワンナプーム国際空港の4階に到着する。シャトルバス乗り場はスワンナプーム国際空港の到着階(2階)3番出口を出たところにあるため、2階下へ降りる。

 

スワンナプーム国際空港にあるドンムアン空港行きシャトルバス受付ブース
スワンナプーム国際空港にあるドンムアン空港行きシャトルバス受付ブース

 

シャトルバスは朝5時から24時まで、12分から30分の頻度で運行している(2020年3月現在)。シーズン中、始発と最終便は利用者が多く、座って移動できなかったり、乗れないことも多々ある。

 

ドンムアン空港行きシャトルバスの車内
シャトルバスの車内

 

スワンナプーム国際空港からドンムアン空港までは、時間帯によっては途中渋滞もあるので、1時間以上はかかると思った方が良いだろう。時間には余裕を持って利用すべきだ。

 

乗車にはドンムアン空港発の航空券(Eチケット)もしくは予約表のコピーに加えて、パスポートなどのIDカードが必要になる。受付カウンターで提示を求められる。航空券もしくは予約表のコピーが無いと、乗車は断られる。

 

パタヤからバンコクまでのタクシー(チャーター車)利用方法

セントラルフェスティバル前のセカンドロードに停まっているタクシー
セントラルフェスティバル前のセカンドロードに停まっているタクシー

 

パタヤ市内では空車のタクシーはほとんど走っておらず、流しのタクシーはほぼ捕まらない。セントラルフェスティバルなど大型ショッピングモールのタクシー乗り場で乗るか、旅行代理店、グラブなどを利用しなければならない。

タイにおけるグラブ(Grab)の賢い使い方を紹介します
グラブ(Grab)は配車アプリである。東南アジア版のUberとも言われている。 タイにおいて、メータータクシーを簡単に捕まえられる場所ならグラブを使う必要はない。タイではタクシー業界の反発が強く、料金はグラブの方が高くなる傾向...

 

タクシー乗り場のタクシーや流しのタクシーは、メーターでも1500バーツはかかる。交渉制にして上乗せしてくるタクシーもいるし、別途高速料金も請求される。したがって、旅行代理店やグラブなどを利用した方が良い。旅行代理店サイトならパタヤ市内からスワンナプーム国際空港までは1250バーツ~、ドンムアン空港までは1500バーツ~で行ける。

>>> パタヤ市内からスワンナプーム国際空港、ドンムアン空港行きタクシーの予約サイト

 

バンコクからパタヤへのチャーター車
上記ページで利用日を選択し、「すべてのプランを見る」をクリックする。パタヤ市内からスワンナプーム国際空港、ドンムアン空港へのプランは下部にある。

 

パタヤからバンコクへのチャーター車料金
日本円で4129円(約1240バーツ)~。最大10人まで乗れるバンも用意されているkkday.comより)。

 

上記料金には高速料金やガソリン代も含まれている。タクシーとは違い、値段などの交渉も必要ない。チップはドライバーに合わせて、払うかどうかを決めれば良い。

2日以前のキャンセルなら全額返金されるため、予め予約しておくと良いだろう。

>>> パタヤ市内からスワンナプーム国際空港、ドンムアン空港行きタクシーの予約サイト

タクシーと同様に24時間運行している。ただし、ピックアップの時間は予約時に指定しなければならない。時間の変更も2日以前に行う必要がある。

 

市内の旅行代理店では「TAXI TO BANGKOK」といった看板が目印になる。

パタヤ市内の旅行代理店
パタヤ市内の旅行代理店。こちらも料金は様々である。1500バーツ以上になるなら、別の旅行代理店を利用すべきだ。

 

パタヤからスワンナプーム国際空港まではタクシーでも2時間程度、シーズンだったり渋滞が激しくなる夕方の時間帯は更に混んでいる。飛行機の時間まで4時間程度の余裕を持って予約をした方が良いだろう。

 

パタヤからバンコクへのロットゥー(ミニバス)利用方法

パタヤからバンコクへのロットゥー(ミニバス)

 

パタヤからバンコクへの移動手段としてはロットゥーと呼ばれるミニバスもある。パタヤ市内にはバンコク行きロットゥーを運行する会社がいくつもある。ただ、郊外の会社を利用すると、場合によってはソンテウやバイタクなどの追加料金も必要になるだろう。したがって、便利なパタヤ中心部に近い乗り場を利用すべきだ。こちらの方が料金も時間も抑えられるからだ。

 

パタヤ中心部のロットゥー乗り場としては

1.サウスパタヤロードのロットゥー乗り場
2.セントラルフェスティバルのロットゥー乗り場

が有名である。いずれも、ソンテウをチャーターすることなく、10バーツの定期ルートで向かえる場所にある。

 

他にも、パタヤのホテルまで迎えに来てくれ、バンコク市内でも目的地まで送迎してくれる乗り合いロットゥーも便利だ。トータルの料金では、こちらの方が安くなることもあるため、乗り合いロットゥーもバンコクへの移動手段として検討しよう。

下記でそれぞれ詳しく紹介していく。

 

パタヤ中心部から出るロットゥーの時刻表と料金、行き先

サウスパタヤロードおよびセントラルフェスティバルのロットゥーについて、運行時間から料金、行き先をまとめると下記のようになる。

運行時間行き先料金
サウスパタヤロード発のロットゥー5時30分~20時30分エカマイ、モーチット140バーツ
セントラルフェスティバル発のロットゥー6時~20時モーチットなど160バーツ

2020年3月現在

 

時刻表は無く、人数がいっぱいになったら出発する。ロットゥーはルート上であれば、ドライバーに言うと終着地点の前でも降ろしてもらえる。

サウスパタヤロードおよびセントラルフェスティバルのロットゥーはノースパタヤバスターミナルよりもアクセスしやすいため、バンコクへの移動では便利である。ただ、アクセスしやすい分、観光客、地元客に人気であり、シーズン中は出発まで2時間以上待たなければならない時もあった。チケット購入前に出発時間を聞き、待ち時間が長そうなら別の移動手段を検討した方が良いだろう。

 

ロットゥー乗り場詳細については下記Google Mapを参考に。


バスターミナル、ロットゥー乗り場、ソンテウ乗り場の地図。右上の枠の記号(拡大地図を表示)をクリックして拡大で表示すると見やすくなる。左上の矢印が付いた枠記号を押すと、主要スポットやおすすめホテル一覧も表示されます。

上記地図で黄色の①、②がパタヤ中心部におけるロットゥー乗り場である。

 

サウスパタヤロードのロットゥー乗り場

サウスパタヤロードのロットゥー乗り場はウォーキングストリートのパタヤビーチ側入口から南へ徒歩5分程度の位置にある。

 

パタヤサウスロードに停車しているバンコク行きロットゥー
パタヤサウスロードに停車しているバンコク行きロットゥー

 

バンコク行きロットゥー乗り場
チケット販売カウンター。エカマイ(EKKAMAI)、モーチット(MO CHIT)の文字が目印である。

 

バンコク行きロットゥー乗り場
待機所

 

セントラルフェスティバルのロットゥー乗り場

セントラルフェスティバルのロットゥー乗り場はセカンドロード沿い、北側の入口近くにある。

 

セカンドロードから見たセントラルフェスティバル
セカンドロード側から見たセントラルフェスティバル

 

セカンドロードから見たセントラルフェスティバル
セントラルフェスティバルの北側に路地があり、その中へ入っていく

 

セントラルフェスティバルのロットゥー乗り場
セントラルフェスティバルのロットゥー乗り場

 

パタヤからバンコクへのロットゥー(ミニバス)のチケット販売カウンター
ロットゥーのチケット販売カウンター。セントラルフェスティバル発のロットゥーはモーチット以外にもバンコク市内の広い範囲を指定できる。

 

パタヤからバンコク行きの乗り合いロットゥー

パタヤ中心部から出るロットゥーはアクセスの点では便利である。ただ、スケジュールが不透明であり、バンコクでの到着時間が予想しづらい欠点がある。こうした欠点を補完しつつ、比較的安い料金でパタヤからバンコクまで移動する方法として乗り合いロットゥーがある。

 

乗り合いロットゥーならパタヤ市内のホテルまで迎えに来てくれ、バンコクでも滞在ホテルまで送迎してくれる。また、料金も360バーツ(約1200円)程度である。360バーツという値段だけ見ればバスや通常のロットゥーよりも高い。しかし、パタヤ市内からバスターミナルへの移動料金、パタヤからバンコクへのバス料金、バンコクのバスターミナルからバンコク市内までの料金を含んだプランになっている。バンコクおよびパタヤでの移動料金、移動や待ち時間などを考慮すれば乗り合いロットゥーの方が優れているだろう。

くわえて、大きな荷物の追加料金は50バーツである。通常のロットゥーでは一人分の料金を取られるため、大きな荷物を持っている人にも乗り合いロットゥーがおすすめだ。

パタヤからバンコク行きの乗り合いロットゥーは下記ページから予約できる。

>>> パタヤ市内からバンコク市内行き乗り合いロットゥー

パタヤ市内からバンコクへの乗り合いロットゥー料金
バンコク市内からパタヤへの乗り合いロットゥー料金。日本円でのクレジットカード決済もできる。

 

日付、[パタヤ→バンコク]乗合送迎サービスを選択する。時間は9時、13時、17時から選ぶ。2日以前のキャンセルなら全額返金されるため、予め予約しておくと良いだろう。

>>> パタヤ市内からバンコク市内行き乗り合いロットゥー

 

こちらのプランでは10座席あるバンでパタヤ市内のホテルまで迎えに来てくれ、バスターミナルでバスに乗り換える。バンコクに到着後、再度バンに乗り換え、ホテルまで送迎してくれる。

出発日までに、パタヤでのピックアップ時間について現地オペレーターから確認の連絡がある。ピックアップ時間は、選択した出発時間の15分から60分前になっている。

タクシーよりも安く、目的地から目的地まで送迎してくれるため楽である。タイ旅行初心者にもおすすめの移動手段だ。

 

ロットゥー(ミニバス)のデメリット

ロットゥーの特徴としてよく言われることではあるが、めちゃめちゃスピードを出して走る。高速では120km以上を普通に出したりするので、人によっては怖いと感じるかもしれない。シートベルトは装着した方が良いだろう。バスよりも小回り効く上にスピードを出すため、その分到着は早くなる。

 

また、大きな荷物を持っていると、1席分を利用するため、その分の料金がかかる。1人分の料金で行きたいなら、荷物は足元に置けるか、前に抱えられる大きさでなければならない。

 

くわえて、ロットゥーの車内はそこまで広くない。座席の間隔はバスのほうがゆったりしている。体の大きい人は窮屈に感じるだろう。

タイ・ロットゥーの車内
ロットゥーの車内

 

バンコク・パタヤ間の移動まとめ

この記事で紹介したパタヤからバンコクへの移動手段をまとめると下記のようになる。

アクセス方法移動区間料金運行時間
バスターミナル発のバスパタヤのバスターミナル⇒バンコク市内もしくはスワンナプーム国際空港119バーツ~130バーツ
(約390円~)
5時から23時
(エカマイバスターミナル)
タクシー(グラブ)パタヤ市内⇒バンコク市内の目的地、バンコクの空港1300バーツ~1600バーツ
(約4310円~約5300円)
24時間
チャーター車パタヤ市内のホテル⇒バンコク市内の目的地、バンコクの空港1300バーツ(約4310円)程度24時間
ロットゥーパタヤ市内⇒バンコク市内70バーツ(約230円)~朝から夜まで(路線によって異なる)
乗り合いロットゥーパタヤ市内のホテル⇒バンコク市内の目的地350バーツ(約1170円)程度朝から夕方まで

料金および日本円での参考価格は2020年3月現在の数字になる

 

バスはバスターミナル間もしくはバンコクの空港までのアクセスになる。パタヤ市内ではバスターミナルまでの移動、目的地がバンコク市内のホテルだと、バンコクでも追加料金を払って、さらなる移動が必要になる。ただ、バス自体の料金は安いのと、シーズン中でも比較的予定通りに運行しているため、時間の予測はしやすい。

タクシー(グラブ)はパタヤ市内からバンコクの目的地までピンポイントで向かってくれる。大きな荷物を持っている人にも便利である。ただし、料金はもっとも高い。料金を抑えたいなら、乗り合いロットゥーを利用すべきだ。

ロットゥーはパタヤ中心部にも乗り場があり、バンコク市内でのルートから外れなければ、比較的近場まで送迎してくれる。ただ、運転が荒いのと、大きな荷物を持っていると追加で料金を取られてしまうデメリットがある。

 

パタヤからバンコクへの移動でも持っている荷物の量だったり、移動人数だったり、個々によって環境は異なっているだろう。パタヤ市内での移動、バンコク市内での移動も考慮した上で、最適な移動手段を選択すべきだ。

 

バンコクからパタヤへの行き方については下記記事を参考に。

バンコクからパタヤへの行き方について、出発場所ごとに最適な移動手段を紹介します
バンコク「市内」からパタヤへと行くなら、バンコク市内のホテルまで迎えに来てくれる乗合送迎サービスがおすすめである。乗合送迎サービスならバンコク市内のホテルまで迎えに来てくれ、、パタヤでもホテル等の目的地まで送迎してくれる。移動時間を短縮でき

上記記事では次回の渡航時に生かせる情報もあるかと思う。バンコクからパタヤへの行き方も最適な情報のアップデートをしておくべきだ。

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