スクンビット(タイ語:สุขุมวิท、英語:sukhumvit)は、バンコク スカイトレイン(BTS)のスクンビット線が通るエリアで、駅名で言えばナナ、アソーク、プロンポン、トンロー、エカマイ界隈を指す場合が多い。
この記事では評判がよく、本当にコスパの良いスクンビットのホテルを探している人に
▶ アソークのおすすめホテル
▶ BTSアソーク駅とナナ駅間のスクンビット通りにあるおすすめホテル
▶ ナナのおすすめホテル
を中心に、
▶ プロンポン、トンローのおすすめホテル
も、ホテルの料金と特徴、おすすめできる旅行者のタイプとともに詳しく紹介していきたいと思う。
まず、スクンビットでおすすめのホテルを宿泊料の目安とともにまとめて紹介すると下記のようになる。
1.アソークのおすすめホテル
>>> 【1泊6000円~】BTSアソーク駅改札から徒歩数分の位置にあり、便利でオシャレな中級ホテル
>>> 【1泊3000円~】ソイカウボーイまで徒歩0分!スクンビット駅にも1分で行ける夜遊び旅行者向けの格安ホテル
>>> 【1泊5000円~】地下鉄スクンビット駅1番出口から徒歩数分の位置にあるサービスの良い中級ホテル
>>> 【1泊1万2000円~】アソーク駅に直結するターミナル21上の人気高層ホテル
2.BTSアソーク駅とナナ駅間のスクンビット通りにあるホテル
>>> 【1泊3000円~】テーメーカフェの上、スクンビット通り沿いで繁華街へのアクセスが良い中級ホテル
>>> 【1泊1万円~】アソーク駅近くスクンビット通り沿いにある準高級ホテル
3.ナナのおすすめホテル
>>> 【1泊5000円~】ナナプラザから徒歩数分!スクンビット通り沿いで営業するコスパの良いホテル
>>> 【1泊4000円~】ナナプラザの目の前!コストパフォマンスに優れた人気ホテル
>>> 【1泊3000円~】BTSナナ駅が目の前!部屋から駅のホームが広がる格安ホテル
>>> 【1泊1万円~】ナナプラザおよびBTSナナ駅へのアクセスも良いサービスアパートメント型の中級ホテル
>>> 【1泊8000円~】BTSナナ駅から徒歩圏内。窓からの夜景が綺麗な人気高層ホテル
4.プロンポン、トンローのおすすめホテル
>>> 【1泊4000円~】プロンポン駅から徒歩5分!スクンビット通り沿い、スクンビットソイ33入口近くで営業する中級ホテル
>>> 【1泊2000円~】BTSトンロー駅まで徒歩0分!長期滞在者にも人気の格安ホテル
著者が宿泊したホテルの中で、おすすめホテルのみを紹介している。ホテルの宿泊レポートや具体的な料金をチェックしたい人は上記リンク先からホテル情報を書いた箇所へ飛んでほしい。
ちなみに、この記事で紹介するホテルは全てジョイナーフィーが無料なので、1人分の料金で2人まで宿泊できる。
※ホテルによってはJF(連れ込み料:ジョイナーフィー)の有料化など、サービスが変更されている可能性もあります。予めご了承ください。
スクンビットのおすすめホテル
スクンビットはアソークやプロンポンといった駅前の開発が進んでいるエリア、ソイカウボーイやナナプラザといったバンコクの代表的な繁華街をも抱えるエリアである。
スクンビット主要エリアのマップ(©OpenStreetMap contributorsより)。ソイカウボーイはアソーク、ナナプラザはナナで営業している。
このエリアはショッピングスポットやレストランのほか、各種バーやディスコ、クラブも充実している。昼も夜も楽しめるエリアだ。
ホテルも格安ホテルから5つ星の高級ホテルまで幅広く揃っており、日本人旅行者にも人気の滞在エリアである。
スクンビットにあるおすすめホテルの詳しい場所については下記Google Mapsに全て示してあるので、こちらを参考に。
スクンビットのおすすめホテル周辺地図。右上の枠の記号(拡大地図を表示)をクリックして拡大で表示すると見やすくなる。左上の矢印が付いた枠記号を押すと、主要スポットやおすすめホテル一覧も表示されます。
旅行サイトにあるスクンビット全ホテルで比較したい人は下記ページを参考に。下記リンク先でチェックイン、チェックアウトの日付を入れるだけで空室の有無と具体的な宿泊料を確認できる。
下記ではスクンビットにあるホテルをエリア順におすすめのものだけを詳しく紹介していきたいと思う。
アソークのおすすめホテル
アソークはBTS(バンコク スカイトレイン)の他、地下鉄駅も通っているエリアである。バンコクでの観光から夜遊びまで、あらゆる場所へのアクセスが非常に良い。タイに長年通っている人達もここを拠点にしている人は多い。
アソーク周辺のホテルは数多くのホテルが密集している。下記ではその中でもおすすめのホテルを紹介していく。
スクンビット スイーツ ホテル(Sukhumvit Suites Hotel)
スクンビット スイーツ ホテル(Sukhumvit Suites Hotel)はBTSアソーク駅改札から徒歩数分の位置にある。
BTSアソーク駅の6番出口(Exit 6)を出て、高架歩道橋を真っ直ぐ進むとすぐに視界に入ってくる。ソイカウボーイへも信号を渡る必要もなく数分で行ける。わかりやすい場所にあるため、タイ旅行初心者にもおすすめのホテルである。上のGoogle Mapsでは薄灰色のホテルアイコンの位置にある。
ホテルへは建物1階から入る。アソーク駅から高架歩道を通ってホテルへ入るには一度地上に降りなければならない。
ホテル入口。左が高架歩道出入口。1階(地上階)ではカフェレストランが営業しているため、横のエレベーターから2階受付へと向かう。
2階受付。チェックイン時、デポジットとしてクレジットカードで請求か1000バーツが要求される。もちろん、何もなければクレジットカードの請求はキャンセルされ、現金はそのまま返ってくる。
スーペリア シングルルームの部屋(20㎡)。客室も新しくキレイである。2人まで同じ料金で滞在できる。ただし、広さは大人2人だと少々狭く感じるかもしれない。2人で宿泊するなら、スーペリア ツインルーム(25㎡)より広い部屋がおすすめである。
WiFiの速度は動画もサクサク見れるぐらい速かった。
立地やまだ新しい建物であることを考えれば悪くない値段だろう。ホテルを出るとインターチェンジ21タワーの前に出るので、ソイカウボーイだけでなく地下鉄スクンビット駅へのアクセスも良い。
インターチェンジ21タワー。写真右に見えるのが、スクンビットスイーツホテル。左中央より少し下には地下鉄スクンビット駅入口がある。
キレイで新しく、アソークを拠点として遊ぶのに最も立地が良い中級ホテルである。BTS駅、地下鉄駅もすぐ近くにあるため、広くバンコク観光をする際にもアクセス拠点としても便利だ。
時期や条件によっては1泊6000円程度でも宿泊できる。具体的な料金は下記リンク先でチェックインとチェックアウトの日付を入れれば確認できる。宿泊料金を比較するために予め見ておいた方が良いだろう。
>>> スクンビット スイーツ ホテル(格安ホテル予約サイト 最新料金)
>>> スクンビット スイーツ ホテル(Agoda 最新料金)
JF(ジョイナーフィー:連れ込み料)は無料。2人まで1人分の料金で宿泊できる。2階受付を通ることなく部屋へ行けるので、連れ込む女性のIDチェックは自主的に行うことになる。
1人旅からカップル、家族、夜遊び旅行者と幅広い層におすすめのホテルだ。
W21 ホテル バンコク(W 21 HOTEL Bangkok)
W21 ホテル バンコク(W 21 HOTEL Bangkok)はソイカウボーイから徒歩0分の格安ホテルである。ソイカウボーイのアソーク通り側入り口のすぐ隣、セブンイレブンと同じ建物に入居している。上のGoogle Mapsでは薄茶色のホテルアイコンの位置。
ソイカウボーイから出て右へ徒歩0分。セブンイレブンの入った茶色の建物に、W21 ホテル バンコクは入居している。
スーペリア ダブルルームの部屋(20㎡)。部屋は決して新しくはない。部屋はきちんと掃除がなされており、家具が少ないためそれなりのスペースはある。カップルなど2人までなら十分な広さになっている。
ソイカウボーイに隣接するホテルであり、地下鉄スクンビット駅の入口までも徒歩1分程度、BTSアソーク駅も近い。ソイカウボーイを遊び尽くしたい人だけでなく、バンコクにおける昼間の観光拠点としても非常に便利だろう。
好立地であるにも関わらず、時期や条件によっては1泊3000円程度でも宿泊できる。具体的な料金は下記リンク先でチェックインとチェックアウトの日付を入れれば確認できる。宿泊料金を比較するために予め見ておいた方が良いだろう。
>>> W21 ホテル バンコク(格安ホテル予約サイト 最新料金)
JF(ジョイナーフィー:連れ込み料)は無料。宿泊者が2人でも1人分の料金で宿泊できる。
チェックアウト時は部屋の確認も無く、キーを渡してすぐに終わった。ベッドのシミまでチェックして罰金を取るホテルも多い中、こうしたペナルティが無いホテルは利用しやすいだろう。
フラマエクスクルーシブ アソーク ホテル(FuramaXclusive Asoke Hotel Bangkok)
フラマエクスクルーシブ アソーク ホテル バンコク(FuramaXclusive Asoke Hotel Bangkok)はBTSアソーク駅から徒歩5分、地下鉄スクンビット駅1番出口からは徒歩2分程度の位置にある。ソイカウボーイへも徒歩数分で行ける。ただし、大きなアソーク通りを挟むため、ソイカウボーイへ行くには道路を渡らなければならない。
上のGoogle Mapsでは赤紫色ホテルアイコンの位置。
BTSアソーク駅から見たアソーク通り。駅からホテルも目視できる。写真中央付近に灰色で「FURAMA」、赤色で「XCLUSIVE」の赤い文字が見えるかと思う。
ホテル受付。チェックイン時、デポジットとしてクレジットカードで請求か2000バーツが要求される。もちろん、何もなければクレジットカードの請求はキャンセルされ、現金はそのまま返ってくる。
デラックス ダブルルームの部屋(29㎡)。部屋はデラックス ダブルルームでも十分に広い。カップルはもちろん、3、4人ぐらいまでの家族でも宿泊できるだろう。ただし、ベッドはダブルルームのプランだと、ダブルベッドが1つだけになる。
クローゼットにはセキュリティボックスの他、アイロンもある。スーツ着用のサラリーマンには嬉しいだろう。
洗面所とトイレ。トイレ横にはシャワーとバスタブも付いている。バスタブでは入浴タイムを楽しめる。
2人でこのホテルを利用したところ、部屋は広く、WiFiも速くて快適だった。ホテル内にはプールやトレーニングジムなど館内の設備も充実している。
何よりも良かったのはスタッフのホスピタリティである。みな目が合えば会釈をしてくれるし、女性を連れていても丁寧な対応をしてくれた。高級ホテルならともかく、バンコクの中級ホテルでここまでサービスの良いホテルは他にないように思う。
時期や条件によっては1泊5000円程度でも宿泊できる。具体的な料金は下記リンク先でチェックインとチェックアウトの日付を入れれば確認できる。宿泊料金を比較するために予め見ておいた方が良いだろう。
>>> フラマエクスクルーシブ アソーク ホテル バンコク(格安ホテル予約サイト 最新料金)
>>> フラマエクスクルーシブ アソーク ホテル バンコク(Agoda 最新料金)
JF(ジョイナーフィー:連れ込み料)は無料。宿泊者が2人でも1人分の料金で宿泊できる。女性を連れ込んだ際は受付できちんとIDチェックがなされた。
観光目的の家族やカップル、夜遊び旅行者まで幅広い層におすすめのホテルである。
グランデ センター ポイント ホテル ターミナル21(Grande Centre Point Hotel Terminal 21)
グランデ センター ポイント ホテル ターミナル21(Grande Centre Point Hotel Terminal 21)はBTSアソーク駅に直結する高級ホテル。ターミナル21の上層階、建物の上に乗る形で営業している。バンコクではトップクラスの立地で人気も高いホテルだ。
上のGoogle Mapsでは青色のホテルアイコンの位置。
ホテルはBTSアソーク駅とも直結している。
アソーク駅から徒歩0分。ターミナル21横からホテルへ直結する入り口がある。受付は地上階(G階)にある。
5つ星とだけあって豪華なロビー横の待合室。立地も良いので各界の要人もよく宿泊している。
スーペリア ルームの部屋(32㎡)。大人2人まで宿泊できる。2人までなら十分な広さになっている。
客室へ入った瞬間に大きな窓からバンコクの景色が目に入る
洗面所とバスルーム。シャワールームも分離して併設されている。
部屋からはソイカウボーイも眺められる。ソイカウボーイを眺めたいなら、チェックイン時に部屋の方向をアソーク通り側と要望を伝えよう。
プールやトレーニングジムといった館内の設備も充実している。
お気に入りの彼女・彼氏と泊まりたい場合、お気に入りを作りたいときには最適のホテルである。もちろん、家族旅行でリッチな気分を味わいたいという人にもおすすめだ。バンコクで何日か滞在するうちの1泊ぐらいはこういったホテルを混ぜても良いだろう。
時期や条件によっては1泊1万2000円程度でも宿泊できる。具体的な料金は下記リンク先でチェックインとチェックアウトの日付を入れれば確認できる。宿泊料金を比較するために予め見ておいた方が良いだろう。
>>> グランデ センター ポイント ホテル ターミナル21(格安ホテル予約サイト 最新料金)
>>> グランデ センター ポイント ホテル ターミナル21(Agoda 最新料金)
JF(ジョイナーフィー:連れ込み料)は無料。宿泊者が2人でも1人分の料金で宿泊できる。受付とエレベーターが離れているため、連れ込み相手のIDのチェックは任意となっている。
観光目的のカップルから家族まで幅広い層におすすめのホテルである。
BTSアソーク駅とナナ駅間のスクンビット通りにあるおすすめホテル
BTSアソーク駅とナナ駅のスクンビット通りにも数多くのホテルが営業している。このエリアはアソークおよびナナが徒歩圏内となる好立地のエリアである。
下記ではBTSアソーク駅とナナ駅間のスクンビット通り沿いで営業するおすすめホテルを紹介していく。
ルアムチット プラザ ホテル(Ruamchitt Plaza Hotel)
ルアムチット プラザ ホテル(Ruamchitt Plaza Hotel)は日本人やアジア人旅行者に人気の夜遊びスポット「テーメーカフェ」が入居する建物の2階以上の階で営業しているホテル。上のGoogle Mapsでは水色のホテルアイコンの位置。
テーメーカフェはいわゆる「出会い喫茶」で援交バーとも呼ばれている。

ホテル内でも、ホテルのすぐ外でも多数の男女が夜の値段交渉をしている。バンコクならではの混沌とした場所である。
ルアムチットプラザ ホテルの建物自体はそこまで新しいものではない。ただ、一部の部屋(プラン)やエリアはリフォームされており、新しくなっている。
ルアムチットプラザ ホテル正面入口横にある両替所。こちらの両替所はレートも比較的良い。また、22時ぐらいまで営業しているため、タイバーツが不足している人には便利である。
1階ホテルの受付。チェックインの時にディポジットとして1000バーツを支払う。
すぐ横に地下のテーメーカフェへ繋がる階段もある。1階までエレベーターで降りて、1階から階段を降りて地下のテーメーカフェへ建物内から向かえる。外の地下へ続く階段からもテーメーカフェへ入れるが、館内からならドリンクの注文無しにテーメーカフェへ入れる。ドリンクを注文するように言われても、このホテルに宿泊している証拠としてカードキーを見せれば何も言われない。
部屋のプランには「スタンダードおよびスーペリア」と「デラックス」がある。予約する際にも「スタンダードおよびスーペリア」と「デラックス」のどちらかを選べるようになっている。
スタンダードおよびスーペリアの部屋はリフォームしたばかりで新しい。
スタンダードおよびスーペリアのエリア。デラックスのエリアに比べ、廊下からキレイで新しくなっている。
スタンダード ダブルルームの部屋(13㎡)。大人2人まで滞在できる。ただし、2人だと狭く感じるかと思う。滞在時間が長いなら、スーペリア ダブルルーム(19㎡)もしくはデラックスのプラン(23㎡から)がおすすめである。
部屋はキレイで新しい。クローゼットには暗証番号で施錠できるセーフティボックス(金庫)もある。無料で利用できるWiFiも十分に速かった。
洗面所とトイレ。奥がシャワールームになっている。部屋からシャワールームが透けて見えていて、てエロい。
デラックスルームは古さがあるもものスタンダードおよびスーペリアのプランより広くなっている。
部屋のプランや場所にもよるが、窓からはスクンビットの街並みが一望できる。
ホテルからの景色。スクンビット通りを一望できる。奥に見えるのはBTSナナ駅。
屋上にはプールも付いている。
タイは年中暑いのでプールでひと泳ぎできるのは嬉しい。ナイトプールも絶景の中で楽しめる。
テーメーカフェが真下で営業しており、BTS駅はもちろん、ソイカウボーイ、ナナプラザへも徒歩圏内なので、バンコクで昼から夜まで楽しみたい人には最高のホテルかと思う。
時期や条件によっては1泊3000円程度でも宿泊できる。具体的な料金は下記リンク先でチェックインとチェックアウトの日付を入れれば確認できる。宿泊料金を比較するために予め見ておいた方が良いだろう。
>>> ルアムチット プラザ ホテル(格安ホテル予約サイト 最新料金)
>>> ルアムチット プラザ ホテル(Agoda 最新料金)
JF(ジョイナーフィー:連れ込み料)は無料。宿泊者が2人でも1人分の料金で宿泊できる。直前でもなければキャンセル料も取られない。日程が決まっているなら予約だけは前もってしておいた方が良いだろう。
連れの女性のIDチェックも受付なされなかった。ただし、フリーランスの女性を部屋に入れる時にはフロントに寄り、女性のIDを預けた方が良いだろう。お金や貴重品もできれば部屋に備え付けられているセーフティボックスへ入れるべきだ。
テーメーカフェが地下にあり、生々しいやり取りが日々なされている。日本では味わえない非日常の空間に浸ってみたい人におすすめのホテルである。
テーメーカフェの料金からシステムまで更に詳しく知りたい人は下記記事を参考に。

S15スクンビット ホテル(S15 Sukhumvit Hotel)
S15スクンビット ホテル(S15 Sukhumvit Hotel)はスクンビット通り沿いで営業している準高級ホテルである。BTSアソーク駅、ナナ駅の間にあり、ルアムチットプラザ ホテルとは小さな路地(ソイ)を挟んで隣の建物である。上のGoogle Mapsでは薄緑色のホテルアイコンの位置。
奥の水色の建物にルアムチットプラザ ホテルとテーメーカフェが入居している
ホテル入口から入ってすぐの1階ロビーと受付。外観だけでなく、中もオシャレでキレイである。
デラックス シングルルームの部屋(30㎡)。大人2人まで滞在できる。2人までなら十分な広さになっている。
部屋はコンパクトだが、必要な物は一通り揃っている。ちなみにベッドの上のテディベアは購入できる。
宿泊した部屋からはルアムチット プラザホテルの裏口も見える。もちろん、景色は部屋の位置にもよる。
洗面所。シャワールームにはバスタブも付いている。恋人と一緒にゆっくりとお湯に浸かれるだろう。
ホテル内には会議室や商談に使える部屋も用意されており、ビジネスでの宿泊にもおすすめである。
時期や条件によっては1泊1万円程度でも宿泊できる。具体的な料金は下記リンク先でチェックインとチェックアウトの日付を入れれば確認できる。宿泊料金を比較するために予め見ておいた方が良いだろう。
>>> S15スクンビット ホテル(格安ホテル予約サイト 最新料金)
JF(ジョイナーフィー:連れ込み料)は無料。宿泊者が2人でも1人分の料金で宿泊できる。直前でもなければキャンセル料も取られない。日程が決まっているなら予約だけは前もってしておいた方が良いだろう。
連れの女性のIDチェックも受付なされなかった。ただし、こちらのホテルでも女性を部屋に入れる時にはフロントに寄り、女性のIDを預けた方が良いだろう。お金や貴重品もできれば部屋に備え付けられているセーフティボックスへ入れるべきだ。
スクンビット通り沿いでクオリティの高いホテルへ宿泊したい旅行者なら目的を問わず、カップル、家族まで幅広い層におすすめのホテルである。
ナナのおすすめホテル
アソーク駅周辺はターミナル21等の大きなビルが並ぶのに対し、ナナ駅周辺は小さなバーや露店が多く並ぶ賑やかな繁華街である。特に夕方から深夜にかけては、観光客と露店、屋台で歩きづらくなるぐらい混雑している。
アソーク駅とは逆方面のスクンビット4通りまで歩けばナナプラザというゴーゴーバーが数多く入居するモール型の建物もある。
スクンビット4通りよりも更に西へ行けば徐々に落ち着いた雰囲気になり、現地若者に人気のオシャレなエリア「サイアム」周辺にも通いやすくなっている。
ナナプラザといった繁華街はあるものの、カップルでの滞在先としてもおすすめである。便利な立地からか人気ホテルも数多く営業している。
マジェスティック スイーツ ホテル(Majestic Suites Hotel)
マジェスティック スイーツ ホテル(Majestic Suites Hotel)はスクンビット通り沿いにある人気の中級ホテルである。スクンビットソイ4交差点にも近く、ナナプラザまでは徒歩数分で行ける。BTSナナ駅も、ホテルからスクンビット通り沿いを歩いてすぐの位置にある。上記Google Mapsでは黒色ホテルアイコンの位置。
スクンビット通りからホテルへ入るとすぐ右に受付がある。
ホテル受付。1階はレストランになっており、基本プランとして朝食も付いている。
シングルルームの客室(23㎡)。大人2人まで宿泊できる。部屋は決して広くない。2人だとギリギリのサイズになるだろう。大人2人以上ならスーペリア(28㎡)、デラックス(39㎡)の部屋がおすすめである。
無料WiFiはかなり速かった。
スクンビット通り沿いの部屋。階によっては部屋のすぐ目の前をBTS(バンコク・スカイトレイン)が走っている。窓は密封されているため、騒音は無かった。
洗面所とバスルーム。トイレはウォシュレット付きである。バスタブもあるのでゆっくりとお湯に浸かれる。
スクンビット通り沿いでBTS路線にも近い。外はそこまで騒がしくなかった。ただ、隣の部屋の声が若干響いていたように思う。
朝食も付いてナナプラザ周辺のホテルでは安い方へ分類される。好立地であるにも関わらず、時期や条件によっては1泊5000円程度でも宿泊できる。具体的な料金は下記リンク先でチェックインとチェックアウトの日付を入れれば確認できる。宿泊料金を比較するために予め見ておいた方が良いだろう。
>>> マジェスティック スイーツ ホテル(格安ホテル予約サイト 最新料金))
>>> マジェスティック スイーツ ホテル(Agoda 最新料金))
JF(ジョイナーフィー:連れ込み料)は無料。宿泊者が2人でも1人分の料金で宿泊できる。直前でもなければキャンセル料も取られない。日程が決まっているなら予約だけは前もってしておいた方が良いだろう。
ナナプラザを遊び尽くしたい夜遊び旅行者だけでなく、BTSナナ駅にも近いので、バンコク観光の拠点としてカップルにもおすすめのホテルである。
ナナ ホテル バンコク(NANA Hotel Bangkok)
ナナ ホテル バンコク(NANA Hotel Bangkok)(以下ナナホテル)はナナプラザ前の道路を渡ってすぐ正面にある大型の中級ホテル。上記Google Mapsでは黄色ホテルアイコンの位置にある。
ナナプラザを遊び尽くしたい人であれば必ず選択肢に入る有名ホテルだ。同じ敷地内にはショートパンツの女性が接客するフーターズ(HOOTERS)もある。
1階受付ロビー。部屋のキーはホテルを出る度に受付に預ける形を取っている。日本のホテルでは良くあるが、タイでは珍しいタイプだ。
ホテルは大型で部屋数もかなり多い。建物全体に古さはあるが、掃除は行き届いている。
スペリオールルーム ダブルベッドの部屋。2人まで宿泊できる。2人までなら十分な広さになっている。
無料WiFiの速度は時間帯によっては回線を食い合ってか、遅くなった。
ベッドの横には暗証番号で施錠出来るセーフティボックス(金庫)もある。
トイレとバスタブきシャワー。バスタブが付いているので、お風呂に入りながらイチャイチャできる。
通常プランはバイキング形式の朝食も付いている。朝食の時間は7~10時までの間提供される。
ちなみに、ナナホテル前は夜になると多くのフリーの娼婦が集まる「立ちんぼスポット」となっている。最近バンコクのゴーゴーバーやマッサージパーラーではラオス等の外国人労働者に対する引き締めの厳しくなったため、こうした子も混ざっている。ナナホテルに滞在した間も見た目の若い子が立っている時間もあった。こうしたフリーの娼婦を連れ込んでいる人もナナホテルには多い。
ナナホテル前の立ちんぼ。子供を含む家族連れの客も良く通る(主に欧米人の家族)。異様な雰囲気となっている。
BTSナナ駅へも徒歩5分圏内であり、周辺には各種レストランやマッサージ屋なども揃っている。ナナプラザが目の前にあるため静かな環境ではない。しかし、便利な立地で夜遊び目的の人には最適な環境になっている。
時期や条件によっては1泊4000円程度でも宿泊できる。具体的な料金は下記リンク先でチェックインとチェックアウトの日付を入れれば確認できる。宿泊料金を比較するために予め見ておいた方が良いだろう。
>>> ナナ ホテル バンコク(格安ホテル予約サイト 最新料金)
JF(ジョイナーフィー:連れ込み料)は無料。宿泊者が2人でも1人分の料金で宿泊できる。連れの女性のIDチェックもなされなかった。ホテル前の立ちんぼなど「わけあり」の女性を連れ込む客が多いせいか、この辺は宿泊客の自己責任に任せているのかと思う。
団体客にも人気なので早めに予約しないと一気に部屋が埋まってしまう。早いうちに予約すればキャンセル手数料も無料なので、気になったら予約だけ先にしておいた方が良いだろう。
バンコク滞在中、カオスな環境に身を置きたい人におすすめのホテルである。
シティ ロッジ バンコク(City Lodge Bangkok)
シティ ロッジ バンコク(City Lodge Bangkok)はスクンビットソイ9入口近くで営業している格安ホテルである。BTSナナ駅が目の前にあり、スクンビット通り沿いの建物である。上のGoogle Mapsではピンク色ホテルアイコンの位置にある。
BTSナナ駅から見たシティ ロッジ バンコクの入居する建物。スクンビット通り沿いでBTSナナ駅の目の前にある。
ホテル受付。部屋が空いているかどうかにもよるかと思うが、12時でもチェックインさせてくれた(通常のホテルは14時もしくは15時からのチェックイン)。
スタンダード ルーム シティビュー(24㎡)。大人2人まで宿泊できる。
建物や内装はそこまで新しくない。ただ、部屋はBTSナナ駅の目の前にあり、格安ホテルなのにかなり広い。2人までなら十分な広さだろう。オフィスだったフロアをホテルの客室へリフォームしたような作りになっている。
WiFiもそこそこの速度が出ている。ただし、不安定になる時間帯もあった。
スクンビット通り沿いの部屋からはBTSナナ駅のホームが丸見えである。外の目が気になる人も、カーテンが厚手にできているので閉めれば問題ない。
洗面所とトイレ、バスタブ。バスタブがあるのでお湯にゆっくりと浸かれる。恋人とのバスタイムも楽しめるだろう。
BTS駅から徒歩0分の位置にあり、部屋も2人までなら十分な広さがある。スクンビット通りや周辺のソイには便利なマッサージ屋や各種レストランが揃っている。アクセスの点だけでなく、利便性の点でも最高のホテルだ。
時期や条件によっては1泊3000円程度でも宿泊できる。具体的な料金は下記リンク先でチェックインとチェックアウトの日付を入れれば確認できる。宿泊料金を比較するために予め見ておいた方が良いだろう。
>>> シティ ロッジ バンコク(格安ホテル予約サイト 最新料金)
JF(ジョイナーフィー:連れ込み料)は無料。宿泊者が2人でも1人分の料金で宿泊できる。2人で宿泊しても狭さは感じないはずだ。直前でもなければキャンセル料も取られない。日程が決まっているなら予約だけは前もってしておいた方が良いだろう。
何をするにも便利なスクンビットのど真ん中で浸ってみたい一人旅、カップル旅行者にもおすすめのホテルである。
パチャラ スイーツ スクンビット(PARKROYAL Suites Bangkok)
パチャラ スイーツ スクンビット(英名:PARKROYAL Suites Bangkok)はスクンビットソイ6で営業するサービスアパートメント型の準高級ホテルである。ホテルからナナプラザまでは徒歩5分程度、BTSナナ駅までも5分程度と立地の良い場所で営業している。上記Google Mapsでは薄黄緑色ホテルアイコンの位置にある。
スクンビットソイ6。スクンビットソイ6はスクンビット通り(BTSナナ駅)から南にでているソイになる。
一番小さいスタジオタイプの部屋(45㎡)。夫婦と子供2人といった家族でも滞在できるぐらい十分に広い。
無料WiFiも昼間はかなり速かった。
サービスアパートメント型のホテルなので部屋にはキッチンの他洗濯機もある。もちろん、無料で使える。洗濯機は温水による洗浄機能もあり、汚れもキレイに落ちた。
パチャラ スイーツ スクンビットは部屋の設備だけでなく、ホテル内の施設も充実している。8階にプール、11階にトレーニングジムの他、サウナやスパもある。
ホテル内の設備が整っており、快適な滞在もできる。ホテルのあるスクンビットソイ6は比較的落ち着いたエリアとなっている。スクンビットソイ6からはナナプラザおよびBTSナナ駅へも徒歩5分程度の位置にある。
時期や条件によっては1泊1万円程度でも宿泊できる。具体的な料金は下記リンク先でチェックインとチェックアウトの日付を入れれば確認できる。宿泊料金を比較するために予め見ておいた方が良いだろう。
>>> パチャラ スイーツ スクンビット(格安ホテル予約サイト 最新料金)
>>> PARKROYAL Suites Bangkok(Agoda 最新料金)
JF(ジョイナーフィー:連れ込み料)は無料。1人分の料金で大人2人まで同じ部屋に泊まれる。子供を含めた家族3、4人で宿泊しても狭さは感じないだろう。宿泊者以外を連れ込む場合は受付で相手のIDを預ける必要がある。
直前でもなければキャンセル料も取られない。日程が決まっているなら予約だけは前もってしておいた方が良い。
施設が充実しているので、滞在中も快適に過ごせる。部屋も広いのでバンコク観光が主な目的のカップルや家族におすすめできるホテルだ。
ダブルツリー バイ ヒルトン プルンチット(DoubleTree by Hilton Bangkok Ploenchit)
ダブルツリー バイ ヒルトン プルンチット(DoubleTree by Hilton Bangkok Ploenchit)はスクンビットソイ2にある準高級(4つ星)の高層ホテルである。スクンビットソイ2は、ナナプラザのあるスクンビットソイ4のすぐ隣である。ナナプラザまでは徒歩5分程度、BTSナナ駅、BTSプルンチット駅も徒歩圏内の距離にある。上のGoogle Mapsでは薄紫色のホテルアイコンの位置。
贅沢な気分を味わいたい、バンコクのキレイな夜景を楽しみたい人向けのホテルで、お気に入りの子や彼女と泊まりたいカップルでの旅行における滞在先として最適である。
グランデスーペリアツインルームのベッド(28㎡)。カップルで泊まるなら十分な広さである。
ダブルツリーバイヒルトンのウリは、やはり高層階にある客室からの景色だろう。窓が大きいため、景色にも迫力がある。
なるべく高層階に泊まりたかったり、景色について要望があるならチェックイン時に伝えるべきだ。部屋のプランと空いてる範囲で要望にも答えてもらえる。
ホテル内にはレストランの他、ジムやプールも完備されている。
このホテルの魅力は高層階の部屋で窓からの景色が良いこと、ホテル内設備が充実していること、そして、何と言ってもその立地だ。ナナプラザもあり、レストランやマッサージ屋などが並ぶスクンビットソイ4へも歩いてすぐ、BTSナナ駅、BTSプルンチット駅も徒歩圏内である。
しかも、このクラスにしては値段もそこまで高くはない。時期や条件によっては1泊8000円以下でも宿泊できる。若者の旅行者でも十分に泊まれる料金となっている。
具体的な料金は下記リンク先でチェックインとチェックアウトの日付を入れれば確認できる。宿泊料金を比較するために予め見ておいた方が良いだろう。
>>> ダブルツリー バイ ヒルトン プルンチット(格安ホテル予約サイト 最新料金)
>>> ダブルツリー バイヒルトン プルンチット(Agoda 最新料金)
宿泊者が2人でも1人分の料金で予約できる。3人部屋まで用意されている。夜遊びで女性を連れ込んだ際は深夜でもホテル入口でIDチェックなされた。もちろん、その場合も追加料金は取られない。
せっかくの旅行なので贅沢がしたいという人も満足できるだろう。コストパフォーマンスにも優れたホテルでカップルはもちろん、家族や友人グループでの滞在先としてもおすすめである。
プロンポン、トンローのおすすめホテル
プロンポン、トンローは日本人や欧米人などの外国人が多いエリアである。このエリアに住む日本人は現地駐在員とその家族、リタイアしたお年寄りまで様々である。ハイソな人々が集まるエカマイにも近く、落ち着いた雰囲気なため住居エリアとして好まれている。日本人学校のスクールバスも通っており、家族での居住者も多い。
プロンポン、トンローでは日本料理、スパやマッサージ、屋台、夜にはカラオケやコヨーテクラブでも楽しめる。日本人向けのこうした店に訪れてみても、日本にはない独特な雰囲気を感じられるだろう。
エル マジェスティックBKK33(El Majestic BKK 33)
エル マジェスティックBKK33(El Majestic BKK 33)はスクンビット通り沿い、スクンビットソイ33入口近くで営業する中級ホテル。日本人街となっているスクンビットソイ33へは徒歩0分の位置にある。プロンポン駅からは徒歩5分程度、アソーク駅、地下鉄スクンビット駅、ソイカウボーイからも徒歩圏内の好立地な場所にある。上のGoogle Mapsでは黄土色のホテルアイコンの位置。
ホテル受付。バンコクには多い中東系のホテルで、1階にはスーツ屋が入居している。
ホテル客室。大人2人まで宿泊できる。2人までなら十分な広さである。新しくはないがキレイにされている。
無料WiFiもそれなりの速度が出ていた。
立地がこのホテルのウリである。スクンビット通り沿いの部屋からの景色も最高である。
スクンビット通り沿いの夜景を楽しめる。奥に見えるのはダイナソー・プラネットというテーマパークである。
スクンビットソイ33を中心に、バンコクの広い範囲へアクセスが可能である。スクンビットソイ33を遊び尽くしたい人だけでなく、周辺エリアへ足を伸ばしたい人にも最適なホテルと言えるだろう。
時期や条件によっては1泊4000円程度でも宿泊できる。具体的な料金は下記リンク先でチェックインとチェックアウトの日付を入れれば確認できる。宿泊料金を比較するために予め見ておいた方が良いだろう。
>>> エル マジェスティックBKK33(格安ホテル予約サイト 最新料金)
JF(ジョイナーフィー:連れ込み料)は無料。宿泊者が2人でも1人分の料金で宿泊できる。直前でもなければキャンセル料も取られない。日程が決まっているなら予約だけは前もってしておいた方が良いだろう。
コストパフォーマンスに優れたこのエリアで最もおすすめめのホテルだ。1人旅からカップル、家族での旅行にもおすすめのホテルである。
パディ マディ ゲストハウス(Padi Madi Guest House)
パディ マディ ゲストハウス(Padi Madi Guest House)はトンロー駅前にある人気の格安ホテル。上のGoogle Mapsではエメラルドブルー色のホテルアイコンの位置。
ホテルの同じ建物には洋服屋やカラオケ、バーも併設されている。トンロー駅側にあるホテル手前の建物は日本人がオーナーを務めるバーになっている。
手前の黒い建物には日本人がオーナーを勤める「ウッドボール」というバー。客も店員さんも日本人が多い。
ホテル客室は写真中央の長細い建物の2~4階部分である。
建物に入るとすぐにホテル受付がある。昼間の女性スタッフは対応も良かった。
客室のある廊下。建物の形を見てもわかるように、奥に長細く伸びている。部屋の大きさを確保するためか、廊下は狭くなっている。
部屋は大きなベッドに机が1つで広くはない。2人まで同じ料金で泊まれるが、2人だと狭く感じるだろう。
WiFiも基本的には安定していた。
洗面所、シャワー、トイレが一緒になったタイでは良くある間取り。
部屋からの景色。カーテンを開けるとトンロー駅を出るスカイトレインが見える。
このホテルでは3kgまで200バーツのランドリーサービスもある(受け取りは翌日)。ホテルのランドリーサービスとしては安い。
時期や条件によっては1泊2000円程度でも宿泊できる。具体的な料金は下記リンク先でチェックインとチェックアウトの日付を入れれば確認できる。宿泊料金を比較するために予め見ておいた方が良いだろう。
>>> パディ マディ ゲストハウス(格安ホテル予約サイト 最新料金)
>>> パディ マディ ブティック ゲストハウス(Agoda 最新料金)
JF(ジョイナーフィー:連れ込み料)は無料。宿泊者が2人でも1人分の料金で宿泊できる。直前でもなければキャンセル料も取られない。日程が決まっているなら予約だけは前もってしておいた方が良いだろう。
1人旅、カップルでの滞在におすすめのホテルである。トンローにおいて、長期滞在者にも人気の格安ホテルだ。
スクンビットのホテルをお得に予約するために
スクンビットはバンコクの中心地とも言えるエリアで、あらゆる場所へのアクセスが良く、バンコクにおけるエンターテイメントを楽しむのにも適した場所である。スクンビット通りの混沌とした雰囲気に魅了され、旅行の間だけでも、この空間に浸っていたいと思う人は多いはずだ。スクンビットにいるだけで、心がワクワクするという人も多い。
立ちんぼや物乞いも含め、スクンビットにはタイの地方や周辺国、中東からお金を求めて色んな人が集まって来ている。決して健全とは言えないが、日本では味わえない非日常を味わいに、どっぷりとこのエリアに浸かってみてはいかがだろうか?
バンコクではシーロムもスクンビットエリアと同様に人気である。シーロムも一部エリアは繁華街となっており、タイで一番大きな日本人街「タニヤ」も存在している。
シーロムエリアでのホテルも検討したい人は下記記事も必読である。

スクンビットやシーロムの他、バンコク全体でのおすすめホテルを知りたい人は下記記事を参考に。

旅行中は滞在エリア(ホテル)を自由に変えられる。違った楽しみ方をするために、いくつかのエリアに分けて滞在するのがおすすめである。