アユタヤの街は川で囲まれた小さなエリア(「たい焼き」のような形)、東西約4km✕南北約3kmの部分を中心に遺跡が存在している。
川で囲まれたアユタヤ中心エリア(©OpenStreetMapより)。ブルーのラインが川。オレンジ部分は鉄道アユタヤ駅。
バンコクからの日帰りだったり、トゥクトゥクよりも快適にアユタヤ市内を移動したいなら車を使ったツアーが良いだろう。
アユタヤでは自転車やバイクのレンタルができる。アユタヤ中心地だけなら、1日使えば自転車で回れなくもない。
ちょっとした移動や時間単位でレンタルをするならトゥクトゥクが便利だ。料金は基本交渉性になるため、相場は知っておいた方が良いだろう。
この記事では
▶ アユタヤ遺跡の回り方
としてツアー、自転車、バイク、トゥクトゥクによる移動方法を中心に紹介するとともに
▶ アユタヤにおける夜の過ごし方
についても述べていきたいと思う。
アユタヤ市内の移動手段ではなく、バンコクーアユタヤ間の移動については下記記事を参考に

アユタヤ遺跡の回り方
アユタヤ市内を観光するための移動手段としては
1.車を使ったツアー
2.自転車やバイクのレンタル
3.トゥクトゥク
を中心に、その他
4.ソンテウ、タクシー、バイタク(バイクタクシー)
がある。
ツアーはネットもしくは現地旅行代理店、ホテル等での予約が必要になる。現地旅行代理店もしくはホテルなら当日の手配もできる。
ネットでの予約だと、多くがバンコク発のツアーになっている。中国語もしくは英語のガイドなら1日3000円から、日本語ガイドなら4000円程度からになる。
>>> 【3000円から】バンコク発のアユタヤツアー一覧【KLOOK】
>>> 【4000円から】バンコク発のアユタヤツアー【kkday】
ネットではアユタヤ「発」のツアーがほとんどない。アユタヤに滞在している人がツアーを利用したい場合は市内の旅行代理店で手配しなければならない。
自転車は1日50バーツ程度、バイクは1日200バーツ程度でレンタルできる。
自転車およびバイクのレンタルショップは鉄道アユタヤ駅やバックパッカーエリアに多い。バックパッカーエリアはトニーズ プレイス ベッズ & ブレックファスト周辺のエリアである。
トゥクトゥクは有名観光スポットや大通りで停車している。もちろん、客を乗せていない走っているトゥクトゥクを捕まえても良い。捕まえたら行き先もしくは時間制で交渉が必要になる。
ホテルへ滞在しているなら、受付のスタッフに頼んで、ホテルまで呼ぶこともできる。ホテルへ呼ぶ場合は原則として交渉不可、少し高めの定額料金になっている。
アユタヤにおける主要な観光スポットとして有名遺跡、水上マーケット、日本人町がある。これらの詳細な場所について詳しくは下記Google Mapを参考に。
アユタヤ観光、ホテル地図。右上の枠の記号(拡大地図を表示)をクリックして拡大で表示すると見やすくなる。左上の矢印が付いた枠記号を押すと、おすすめホテル一覧やプレイスポットも表示されます。
下記では「車を使ったツアー」「自転車やバイクのレンタル」「トゥクトゥク」それぞれの利用方法を中心にさらに詳しく紹介していきたいと思う。
車を使ったツアー
バンコクからの日帰りはもちろん、アユタヤ市内のホテルに滞在する人も、観光スポットを回るならツアーを利用した方が楽だ。特に、家族やグループでの貸し切りツアーなら料金的にも安くなるし、移動も楽になるだろう。スケジュールを組んだり、その都度移動手段や値段交渉等の必要性も無くなる。
タイ旅行初心者、アユタヤを深く理解するため日本語ガイドを付けたい人にもツアーはおすすめだ。
アユタヤ水上マーケットもしくは市内でも象乗りの体験ができる。象乗りの料金が含まれているツアーと別料金になっているツアーがある。
バンコク発で日帰りの現地ツアーで、中国語もしくは英語のガイドなら1日3000円から、日本語ガイドなら4000円程度からになっている。タイバーツだと1000バーツから、5人以上が乗れるワゴン車でも4000バーツ以下となる。
>>> 【3000円から】バンコク発のアユタヤツアー一覧【KLOOK】
>>> 【4000円から】バンコク発のアユタヤツアー【kkday】
人数ごとに料金が発生するプランと車1台ごとに料金が発生するプランがある。車1台だと、人数が多ければ多いほど、1人あたりの料金は安くなる。
バンコク発のアユタヤツアー。遅くとも前日までの予約が必要になる。バンコクとアユタヤの往復移動料金、拘束時間を含めると、料金的には高くない。むしろ、コース内容によっては、ツアーで移動した方が安くなっている。
ツアーを予約した後は指定した日の朝、バンコク市内の指定された場所へ指定された時間に向かう。指定場所はサイアムやビクトリーモニュメントなどである。貸し切りなら滞在先ホテルへ来てもらうことも可能だ。
ネット上で予約できるツアーは多くがバンコク発となる。アユタヤ発のツアーはほとんどない。
アユタヤに滞在している人がツアーを利用したい場合はアユタヤ市内の旅行代理店もしくはホテルで手配する必要がある。
自転車やバイクのレンタル
アユタヤでは自転車で遺跡を回る人も多い。アユタヤ中心部の大きさ(東西約4km✕南北約3km)からもわかるように、自転車でも回れなくはない。ただし、時間がかかるためアユタヤ滞在者向けになる。日帰りで楽しむのは難しいだろう。
自転車は1日50バーツ程度、バイクは1日200バーツ程度でレンタルできる。
アユタヤには自転車のレンタルサービスを行っている場所がいくつかある。ホテルで貸出を行っている所もあれば、街中でもこうしたサービスを提供しているお店がある。まずはホテルの受付で「自転車もしくはバイクが借りれるかどうか?」を聞き、借りれないなら「どこで借りれるか?」を聞けば良いだろう。
トニーズ プレイス ベッズ & ブレックファスト近くのバックパッカーエリアやアユタヤ鉄道駅近くに自転車やバイクのレンタルショップがある。
スリッパ プラナコーン シー アユタヤ ホテルでは1日50バーツで自転車の貸出をしている。
スリッパ プラナコーン シー アユタヤ ホテルで貸出をしている自転車。ホテルで借りた方が返却時も楽だ。
バイクの貸し出しをしている店は限定されている。鉄道アユタヤ駅周辺の店「Nongnine Bike & Bar & Restaurant」がわかりやすいかと思う。バックパッカーエリアで探す場合はホテルのスタッフに場所を尋ねてみよう。
レンタルショップの営業時間は夕方ぐらいまでとなっている。夜に営業している店はほとんどないため注意しよう。1日レンタルなら翌日営業時間中の決まった時間に返却することになる。
バイクを利用する際に必要なもの
バイクや自転車を借りるには通常パスポートが必要になる。しかも、貸し出している間はデポジットとしてパスポートをそのまま預けなければならない。パスポートはホテルのチェックインなどにも必要になるため、滞在先ホテル以外でバイクを借りるなら、ホテルへチェックインしてから借りるようにしよう。
パスポートの代わりに現金でのデポジットを認めている店も多い。現金を預ける場合は3000バーツからになる。デポジットはなんの問題もなければそのまま返金されるお金である。タイ国内でも外国人はパスポートは常に所持していなければならないため、できれば現金を預ける形で借りた方が良いだろう。
また、外国人が電気自転車や小型を除くバイクを「合法的に」運転するには国際免許証を所持していなければならない。国際免許証は運転免許証があれば日本国内の運転免許試験場、運転免許更新センター、指定警察署で発行できる。実技等は求められず、2400円の手数料のみが必要になる。場所によっては即日30分での発行もしている。
ただし、タイで合法的にバイクを運転するなら国際免許証だけでは足りない。普通自動二輪免許を日本で取得し、そのハンコが押された状態の国際免許証を所持していなければならない。パスポート、国際免許証、自動二輪のハンコが無い状態で警察に見つかると500バーツの罰金を取られる。罰金はそのまま警察のお財布に入るため、アユタヤでも外国人が狙われる。
ちなみに、レンタルバイク屋ではパスポートさえ渡せば、国際免許証を所持していなくともバイク自体は貸してくれる。したがって、タイでは外国人の多くが無免許で運転している。
バイク、自転車を利用する際の注意点
旅行代理店によっては古くてメンテナンスがほとんどなされていないバイクや自転車も貸し出している。レンタルする前に、古さやサイドミラーが付いてるかどうかはきちんと確認しよう。店側も古いバイク、自転車から貸し出そうとする。したがって、なるべく自分で選んで指定すべきだ。バイクが運転してから上手く加速しなかったり、エンジンの不調を感じたり、ライトが付かなかないなどの不具合に気づいた場合もすぐに交換を申し出よう。
また、店によっては貸し出してるバイクにマニュアルが混ざったりしている。バイクには手の操作で完結する「オートマ」と手の他にもペダルでの操作が必要な「マニュアル」がある。マニュアルはオートマよりも安いので、値段で選びたくなるかと思う。しかし、マニュアルを普段から運転していない人の場合、とっさに操作ができないこともある。慣れてない人がバイクを借りる際には「auto」もしくは「automatic」と書かれたオートマを借りた方が良いだろう。
古さやメンテナンスの点では自転車も同じである。サイクリングのために自転車を借りた際には、坂の途中でブレーキが切れたこともあった。もともと切れたブレーキを素人が修理したような跡があった。自転車についても、やはり、見た目で新しくてキレイなものを選んだ方が良いだろう。
くわえて、アユタヤも平均気温は30℃以上、年中常夏である。特にソンクラーン時期の4月は40度近くまで気温が上昇する日もある。日本の夏以上の気温であり、日差しも痛い。普段、運動していない人が1日自転車で移動するのはかなり大変かと思う。体を動かしている人もこまめに水分を取るなど、熱中症対策は十分に行った方が良いだろう。
以上の注意点に加え、タイでは交通事故が日本の比ではないぐらいに多い。特に、イベント時には飲酒運転なども平気で行われている。日本よりも事故に巻き込まれる確率は高いため、慎重に運転するのはもちろんのこと、事故が起こったときのために保険には必ず加入しておくようにしよう。保険に加入しないと、タイではまともな治療を受けれない。
トゥクトゥク
ウトン ロード(Uthong Rd)の病院前に停車しているトゥクトゥク。アユタヤのトゥクトゥクは三輪バイクをベースとしている。したがって、大人数は乗れず、数人の乗車が限度になる。
アユタヤに滞在するなら、トゥクトゥクが最も利用しやすい移動手段になる。アユタヤでトゥクトゥクを利用する方法としては有名な遺跡や大きなホテルの近く、比較的人が多い大通りにいる、大通りを走っているトゥクトゥクと値段交渉の上、乗るという方法の他、ホテルのフロントに呼んでもらう方法がある。
有名遺跡近くに停車しているトゥクトゥクと値段交渉をするカップルの観光客
1回(片道)の利用だと距離にもよるが50から100バーツ。もちろん、ちょっとした距離でも「200バーツ」などと高めに要求する運転手は多い。時間制だと、2020年1月現在は1時間あたり150バーツ(約520円)程度が相場になっている。
フロントでトゥクトゥクを呼んだ場合は1時間200バーツ程度の定額になる。回りたい遺跡など、細かい要望は乗る前に予め伝えておいた方が良い。
ちなみに、ドライバーにおまかせで観光スポットを回ってもらうのはおすすめできない。ドライバーによっては客を連れてくるとマージンがもらえるレストランやお土産屋などを中心に回る人もいるからだ。
トゥクトゥクを利用する上での注意点
アユタヤの道路は車も少ないため、他の都市に比べてもトゥクトゥクはかなりのスピードを出す。古い車だとサスペンション(車の上下の揺れを吸収するバネ)がショボイため、ボコボコの道路や水はけ(窪み)の上を走る度に揺れ、天井に強く頭をぶつける。古いトゥクトゥクに乗った時は、頭をぶつけないように注意しながら、財布や携帯を落とさないようにポケットやバックを抑えて乗ったのでストレスを感じた。
慣れない人は助手席に載せてもらうか、なるべく新しいトゥクトゥクを選ぶようにしよう。
比較的新しくてキレイなトゥクトゥク。料金(相場)は大体同じなので、乗るならこういったトゥクトゥクを選択すべきだ。
トゥクトゥクは冷房が無い。ただ、移動中は風もあるため暑さもそこまで感じないはずだ。もちろん、ツアーなどで利用できるエアコンが付いた車の方が涼しくて快適ではある。
ソンテウ、タクシー、バイタク(バイクタクシー)
アユタヤの主要道路であるロジャナ通り(Rojana Rd)には大きめのソンテウも走っている。大通りを行き来するレギュラールートであればわずか7バーツである。
万人向けではないですが、7Bソンテウ結構使えますよ。 市場東→アユタヤ駅→リトルトーキョー→BIGC→テスコロータス、 テスコロータス→リトルトーキョー→アユタヤ駅→市場東→アユタヤ島内を一周って感じでした。 https://t.co/uNwzSd09ha
— しん@アジア浮浪人?不労人? (@SinUdonge) 2015, 4月 29
ソンテウはピックアップの荷台を改造し、席を設置した車である。トゥクトゥクよりも大きく、乗せれる定員人数も多い。
乗車する際は手を上げ、声をかけて停まってもらい、降りたい場所で降りる。大通りでの移動には使える。ただし、旅行者はほとんど利用していない。
バンコクで見かけるようなタクシーは規制があるのかアユタヤではほとんど見かけない。ただ、バンコクでタクシーを捕まえ、交渉して、アユタヤ観光まで行ってもらう選択肢はある。バンコクからアユタヤまでの往復とアユタヤ市内の観光をバンコク市内で捕まえたタクシーにお願いするのだ。ルートや値段を交渉ができる人には選択肢の1つとしても良いかと思う。
バンコク市内からアユタヤまではタクシーで片道800~1500バーツ程度。バンコクからのアユタヤ行きロットゥーが出ているノーザンバスステーションへ行くタクシーの中で交渉すると800バーツ程度の安い値段でもOKしてくれるドライバーが多くなる。

ただ、バンコクからアユタヤへの移動だけでなく、アユタヤ市内を回り、アユタヤからバンコクまでツアーを希望する場合は倍以上の価格が基準になるだろう。料金的な部分では上記で紹介したツアーを利用した方がお得だ。
また、繁華街近くや大通りではバイクタクシーを見かけることもある。こちらも50バーツ程度で気軽に利用できる。繁華街などから夜に移動する場合、トゥクトゥクはほとんど見かけないのでバイタク(バイクタクシー)を利用することになるだろう。ただし、女性1人でのバイタク利用はトラブルの可能性が高くなるため、あまりおすすめできない。
アユタヤにおける夜の過ごし方
現地人にも人気のサラ アユタヤ(sala ayutthaya)内にあるレストラン。遺跡がライトアップされ、夜景がキレイである。
アユタヤ遺跡も多くが20時以降入口が閉鎖され、近づけなくなっている。ただ、アユタヤ遺跡のうち、リバーサイドだったりいくつかは夜になるとライトアップされる。この姿も幻想的で美しく、これを楽しみに訪れる人も多い。
こうしたライトアップされた遺跡を楽しむナイトツアーも日帰りでは短時間しか楽しめない。夜にライトアップされる遺跡群を見たいならアユタヤに宿泊した方が良いだろう。
アユタヤでおすすめホテルをタイプごとに知りたい人は下記記事も参考に。

こちらの記事ではカップルやバックパッカーに限らず、夜遊び旅行者、出張者向けのホテルも紹介している。
バンコク発ではなく、アユタヤ発ではライトアップされた遺跡を回るツアーもあり、旅行代理店やホテルで予約ができる。ツアーを利用しないなら、トゥクトゥク呼ぶか、はじめから遺跡が目の前にあるホテルを予約するのが無難である。トゥクトゥクはホテルのフロント(受付)スタッフに頼めば呼んでもらえる。
また、アユタヤには男性向けの夜遊びスポットがある。日本で言うキャバクラやガールズバーに相当するカラオケ店がアユタヤ グランド ホテル(Ayutthaya Grand Hotel)周辺に密集し、営業している。
日本人向けカラオケ屋など夜遊びスポットは0時まで営業している。アユタヤにおける男性向けの夜遊びについては下記記事を参考に。

アユタヤにおける夜の注意点
繁華街や栄えた大通りを除き、アユタヤの街は20時以降になるとほとんどの店が閉まり、人通りも少なくなる。電灯もわずかで辺りは真っ暗になるので、女性1人で行動するのは好ましくない。アユタヤ市内でも若者によるひったりが起きているので、男性でも十分に注意が必要である。
また、アユタヤは野犬が非常に多い。夜になると通りによっては、歩いているだけでも吠えかかってくる。ご存じの方も多いと思うが、タイで野犬に噛まれた場合には狂犬病ワクチンを打たなければならない。狂犬病は発症すればほぼ100%の致死率となるためである。
数週間未満の旅行期間であれば日本へ帰ってからワクチンを打てば良い。しかし、ワクチンは4回以上、期間を開けて注射する必要がある。ワクチンを打つために、何度か病院へ行く必要が出てくるため煩わしいだろう。野犬との遭遇を避けるのが一番である。
アユタヤ市内の移動手段まとめ
アユタヤ市内の主要な移動手段をまとめると下記のようになる。
移動手段 | 利用可能時間 | 予約できる場所 | 料金 |
車を使ったツアー | 朝から遅くとも夜まで。 | インターネット、旅行代理店、ホテルなど | 1人1000バーツから (約3500円から) |
自転車 | レンタルできるのは朝から夕方ぐらいまで。1日レンタルなら翌日返却。 | 市内のレンタル自転車屋、ホテルなど | 1日50バーツから (約170円から) |
バイク | レンタルできるのは朝から夕方ぐらいまで。1日レンタルなら翌日返却。 | 市内のレンタルバイク屋など | 1日200バーツから (約700円から) |
トゥクトゥク | 利用しやすいのは朝から夕方まで。夜間は大通りで捕まえるか、ホテルフロントなどで呼んでもらわなければならない。 | 大通り沿い、有名観光スポット、ホテル受付など | 片道50バーツ(約170円)から 1時間150バーツ(約525円)から |
バンコクからアユタヤへの移動費用、拘束時間を考慮すると、ツアーも決して高いわけではない。バンコクからの日帰りでアユタヤへ行こうと思っている人にはツアーがもっともおすすめである。
>>> 【3000円から】バンコク発のアユタヤツアー【KLOOK】
>>> 【4000円から】バンコク発のアユタヤツアー【kkday】
アユタヤに何日か滞在する人はこれら移動手段を使い分ければ良いだろう。
アユタヤに滞在予定で、アユタヤからバンコクへの移動方法を知りたい人は下記記事も必読である。
