バンコクからアユタヤへは
1.ロットゥー(ミニバス)
2.電車
で安く行ける。
数人のグループなら
3.タクシー(グラブ含む)
で向かってもよいだろう。
ただ、バンコクからアユタヤへ行っても、アユタヤ市内を観光で回る際には別途移動費用が必要になる。したがって、滞在日数(時間)次第ではアユタヤ市内の移動費を考えて
4.ツアーもしくはチャーター
の利用も検討すべきだ。
ツアーおよびチャーターはバンコク-アユタヤ間の往復移動費およびアユタヤ市内の移動費も含まれている。乗り換えはもちろん、値段交渉といった手続きが増える煩わしさも無い。時間的にも、費用的にもコスパは良くなるだろう。
また、4人以上の大人数で移動する場合にもおすすめである。チャーター便なら10人まで乗れるミニバスが用意されている。
アユタヤへのツアーおよびチャーター便については現地旅行会社よりも安く下記サイトから予約ができる。
>>> 【日帰りから最大3日間まで】バンコクからアユタヤまでの貸し切りチャーター
人数ごとに料金が発生するプランと車1台ごとに料金が発生するプランがある。車1台を貸し切るチャーター便だと、1人あたりの料金は安くなる。ただ、チャーターでは自分たちで周りたい場所を決めなければならない。予めアユタヤの観光スポット、行きたい場所は決めておいた方が良いだろう。
この記事ではバンコクからアユタヤへのアクセスについて
▶ バンコクからアユタヤへのアクセス手段
としてロットゥー(ミニバス)、電車、グラブ(Grab)もしくはタクシーを紹介するとともに、
▶ バンコクからアユタヤへのツアーおよびチャーター便の利用方法
についても日帰りや4人以上での旅行者に向け詳しく述べていきたいと思う。
アユタヤへロットゥー(ミニバス)で行く方法
2021年2月現在、アユタヤへの移動手段としてはロットゥーと呼ばれるミニバスが値段も安く、早く行けるのでおすすめである。料金は70バーツ(約246円)、バンコクからアユタヤまでは1時間から1時間30分で行ける。
アユタヤ行きロットゥーはモーチットバスターミナル近く、道路を挟んですぐの場所にある「ミニバスステーション」から出ている。ただ、ミニバスステーション行きのバスは無く、また、タクシーもわかりやすいモーチットバスターミナル前に停車する。
モーチットバスターミナルからアユタヤ行きロットゥーが出ているミニバスステーションまで徒歩数分である。
モーチットバスターミナルからミニバスステーションへのルート。距離にして200m程度、徒歩数分の距離である。青のチェックがモーチットバスターミナル正面入口、赤茶色のチェックがミニバスステーション。
モーチットバスターミナルへはBTSモーチット駅から徒歩だと1時間以上かかる距離になる。徒歩での移動はおすすめできない。
ドンムアン空港からなら、モーチットバスターミナルまでA1エアポートバスで30バーツになる。

ドンムアン空港からアユタヤへ向かう人は一度バンコク市内へ出るよりも、空港からA1エアポートバスで直接モーチットバスターミナルへ行った方が楽だ。
バンコク市内からモーチットバスターミナルまでだとタクシー、モタサイ(バイクタクシー)が無難だろう。
モーチットバスターミナル正面に着いたら、前を走る道路を渡って向かい側へ行く。
モーチットバスターミナル前の道路。A1エアポートバスやタクシーはモーチットバスターミナルと言うとこの辺で降ろしてくれる。
前の道路を渡る際にはモーチットバスターミナル近くの横断歩道橋を利用すれば良い。
モーチットバスターミナル近くの横断歩道橋。モーチットバスターミナルを右側にして前へ進む。写真中央奥付近にミニバスステーション入口がある。
ミニバスステーション入口。モーチットバスターミナルと道路を挟んですぐの場所にある。
2021年2月時点、アユタヤ行きロットゥーはBエリアの92番付近から出ている。まずはBエリアのチケットカウンター(ビルディングB)でロットゥーのチケットを購入する。
ミニバスステーション入口近くにインフォメーションセンターがあり、この建物すぐ隣にBエリアのチケットカウンターがある。わからなければインフォメーションセンターで「アユタヤ行きロットゥーのチケット売り場はどこか?」と聞けば良いだろう。「アユタヤ チケット」「アユタヤ ロットゥー」の言葉だけでも十分通じる。
ミニバスステーションの敷地に入ってすぐのインフォメーションセンター
ミニバスステーションのマップ。正面中央の黄色①がミニバスステーション入口。インフォメーションセンターは④。レーンの数字とアルファベットが書いてあり、④インフォメーションセンターすぐ隣のビルディングB(図で緑色)にアユタヤ行きチケット販売カウンターがある。
アユタヤ行きロットゥーは緑色のエリア92番付近(手前から2列目)に停車している。
ビルディングBのアユタヤ行きチケット販売カウンター。アユタヤ行きチケットは4番カウンターで売られている。2021年2月時点で70バーツ(約246円)。
ロットゥー内で荷物は前で抱えるか、座席の足元に置かなければならない。1人分のスペースに収まらない大きな荷物がある場合、2人分の席を使うことになるため料金は倍の140バーツ(約492円)がかかる。
チケットを購入すると、レシートと92番の番号が書かれたカードプラスチックのカードが渡される。
ビルディングBから駐車場に出ると、ミニバスが泊まったBエリアに出る。
92番に英語で「AYUTTHAYA」の文字がある。93番にはタイ語で「อยุธยา(アユタヤ)」と書いてあり、ロットゥーが停車していた。このロットゥー近くにいたドライバーに尋ねると、93番に停車していたロットゥーに乗るように言われた。このロットゥーでアユタヤまで向かった。
レシートに出発時間が書いてあり、乗客を乗せていっぱいになったら出発する。ドライバーからは車に乗って待機するように言われるかと思う。
バンコクのミニバスステーションからアユタヤまでは1時間から1時間30分程度になる。
アユタヤ行きロットゥーは到着場所も決まっている。
バンコクからのロットゥーが到着する場所、バンコク行きロットゥーの出発点。右上の枠の記号(拡大地図を表示)をクリックして拡大で表示すると見やすくなる。左上の矢印が付いた枠記号を押すと、発着場所一覧が表示されます。
上記地図の青色の車マーク位置にバンコクからのロットゥーが停車する。ただ、黄色のバンコク行きロットゥーの出発点へと停車したり、アユタヤ経由もしくはアユタヤ郊外が終着点となっている場合もある。
青色の車マーク位置の停車場所。アユタヤの中心地であり、バックパッカーエリアにも近いNaresuan Rd沿い。
乗車する際には念のために、運転手へ目的地(ホテルなど)は伝えておこう。運転手が忘れていることもあるので、目的地の近くになったら声をかけても良い。アユタヤの地理に詳しくない人の場合、Google Maps等で移動中も現在地を把握しておく必要もある。SIMカードも事前に用意しておくべきだ。タイで使えるSIMカードは日本でも安く購入できる。
アユタヤ中心部が終着地点ではなく、ロットゥーはアユタヤ北の郊外まで進んでしまうこともある。アユタヤ郊外まで行ってしまった場合も、インターネット環境があればグラブ(Grab)なども呼べる。保険のためにアプリをスマホへ入れておき、利用方法についても頭へ入れておくべきだ。

ロットゥー到着場所から徒歩での移動が難しい場合、トゥクトゥクでの移動が無難である。トゥクトゥクの料金相場を含む、アユタヤでの移動手段については下記記事を参考に。

バンコクからアユタヤへ電車で行く方法
アユタヤへは電車で行く方法もある。アユタヤまでならロットゥーとさほど時間的な差はない。アユタヤ鉄道駅もアユタヤの中心とも言える場所にあり、様々な所へアクセスし易い。料金もアユタヤまで15バーツ(約53円)~と格安である。
川で囲まれたアユタヤ中心エリア(©OpenStreetMapより)。ブルーのラインが川。オレンジ部分は鉄道アユタヤ駅。
電車での移動はタイの風情を感じながらの旅を楽しみたい人にもおすすめである。
バンコクではバンコク鉄道駅もしくはバンスー鉄道駅から向かうのが便利だ。バンコク鉄道駅は地下鉄(MRT)ファランポーン駅、バンスー鉄道駅は地下鉄(MRT)バンスー駅と連絡している。
この記事ではバンコク中心部に近い地下鉄(MRT)ファランポーン駅から電車でアユタヤへ行く方法を少迂回する。
※2020年に、一部の鉄道機能がバンコク鉄道駅からバンスー鉄道駅に移転しました。アユタヤ行き電車にも今後は影響が出るかもしれません。
ファランポーン駅から電車でアユタヤへ行く方法
地下鉄ファランポーン駅の改札に近い3番出口。3番出口から地上に出ても、バンコク鉄道駅へは向かえる。
地下鉄ファランポーン駅から2番出口(Exit 2)から出ると、目の前にバンコク鉄道駅がある。
地下鉄ファランポーン駅2番出口(Exit 2)。2番出口の方が道路を渡る必要もなく、目の前がバンコク鉄道駅なのでわかりやすい。
2番出口を出て真っ直ぐ進む。そのまま直進すると、電車が停車する駅のホームに出る。右側へ曲がると、電車のチケット販売カウンターが並ぶ大きなロビーがある。
空いてるカウンターで「アユタヤ チケット、プリーズ」などと言えば、販売してくれるか、間違っていたらアユタヤ行きチケットが買えるカウンターの番号を教えてもらえる。
人がいるカウンターがどれも混んでいるなら、ロビー内にあるトレイン インフォメーション(Train Information)で尋ねれば良いだろう。
トレイン インフォメーション(Train Information)
アユタヤ行き電車のチケットについて
チケット販売カウンターでは出発時間の一番近い(早い)電車のチケットを売ってくれる。一番安い15バーツで行ける電車など、特定の時間のチケットが欲しい場合はその旨を伝える必要がある。
バンコク鉄道駅からアユタヤ行き鉄道の時刻、到着時間、料金はタイ国鉄のサイトからチェックできる。
>>> http://www.railway.co.th/WebDestination/#/SearchDestination/EN
ドロップダウンで「Origin(出発駅)」には「Bangkok」、「Destination(行き先)」には「Ayutthaya(アユタヤ)」を選択、もしくは入力する。この「Bangkok」がバンコク鉄道駅を指している。
2021年2月現在、4時20分から22時45分までアユタヤ行き電車が出ている。
バンコク鉄道駅からアユタヤ鉄道駅までの料金、時間をまとめると下記のようになる。
タイプ | アユタヤまでかかる時間 | 料金 |
Ordinary | 1時間40分程度 | 大人15バーツ(約53円)から |
Commuter | 1時間30分程度 | 大人15バーツ(約53円)から |
Rapid | 1時間40分程度 | 大人45バーツ(約158円)から |
Express | 1時間20分程度 | 大人165バーツ(約580円)から |
Special Express | 1時間20分程度 | 大人345バーツ(約1210円)から |
2021年2月現在。タイプだけでなく、車両のクラスによっても料金は異なる。ちなみに、バンスー鉄道駅(Bang Sue Junction)の方がアユタヤには近いため、10分程度時間が短縮される。
上でも述べたように、カウンターで指定がなくアユタヤ行きチケットを購入すると、出発時間の早い電車のチケットを販売されると思う。一番安いチケットだったり、指定の電車で行きたい場合はその旨を伝えよう。
バンコクからアユタヤまで時間にして1時間30分程度なので、エアコンが無いOrdinaryでも耐えられなくはない。
タイの鉄道も時間通りに運行しないことがある。予定のある人は時間に余裕を持たせて移動した方が良いだろう。
電車の乗り方
チケットには
1.出発地(ORIGIN)
2.目的地(DESTINATION)
3.電車番号(TRAIN)
4.出発時間(DEP TIME)、到着時間(ARR TIME)
5.クラス(CLASS)
6.料金(PRICE)
などが記載されている。この中で「3.電車番号(TRAIN)」と「4.出発時間(DEP TIME)」を構内の電光掲示板、電車の停車しているプラットフォームホームの電光掲示板で確認すれば良い。
チケット販売カウンターで購入した電車のチケット。チケットの半券は車内で車掌さんに回収される。
電光掲示板で電車番号と出発時間を確認し、どこのプラットフォームに停車しているかの確認をする。
表示されているプラットフォームに停まった電車へ乗車すれば良い
電車が並ぶホームにも電車番号と出発時間が表示されている。
それでもわからない場合はホームあるインフォメーションで尋ねよう。
ホームにあるインフォメーションカウンター。ここでも「アユタヤ行き電車はどれ?」ではなく、チケットを見せよう。多くの電車でアユタヤはあくまでも経由地なので、電車番号を見て、どのプラットフォームから出るか教えてもらえる。
電車はだいたい予定到着時間通りに着くものの、Google Mapなどで場所は確認し、場所が近くなったら降りる準備はしておこう。
アユタヤ鉄道駅周辺ではトゥクトゥクだったり、バイクや自転車のレンタルもできる。
とりあえずの移動なら、トゥクトゥクでの移動が無難である。
アユタヤ鉄道駅からの移動手段、トゥクトゥクの料金相場を含む、アユタヤでの移動手段については下記記事を参考に。

アユタヤへグラブ(Grab)もしくはタクシーで行く方法
バンコクからアユタヤまでタクシーで行くという方法もある。
バンコクからだと、タクシー運転手に提案される値段は800~1500バーツ(約2810円から5270円)までとかなり差がある。アユタヤまでタクシー移動する人が少ないので、多めの値段をふっかけられることも多い。
バンコクからアユタヤまでは、ビーチリゾート・パタヤの半分ぐらいの距離になる。したがって、アユタヤまでは700バーツ程度でも行ける。タクシー運転手の多くもそれはわかっているので、グラブ(Grab)の料金を見せて交渉すれば良い。
バンコクからアユタヤまでのGrabTaxiの料金。上記にもあるように、メーター料金に加えて+50バーツがかかる。
グラブの使い方については下記記事を参考に。

グラブでアユタヤへ行く際の難点として、長距離移動できるタクシーが場所によってはなかなか捕まらない点があげられる。捕まっても、すぐにキャンセルされてしまう。
バンコク市内なら流しのタクシーが多数走っているため、これらタクシーを捕まえて「アユタヤまでいくらか?」「メーター?(メーターで行けるか?)」と尋ねた後、高めの値段を提示されたら、グラブ料金を根拠に値段交渉すれば良いと思う。もちろん、値下げに応じないタクシーもいるため、その場合はリリースして別のタクシーに尋ねてみよう。
また、バンコク市内からモーチットバスターミナルまでの移動の際、アユタヤまでに距離を伸ばし、700バーツ程度でアユタヤまで行ってくれることもある。もし値下げ交渉に応じてくれなくとも、当初の予定通りモーチット バスターミナルから出ているロットゥーで移動できる。タクシー移動を考えている場合、ロットゥーと天秤にかけて値段交渉してみても良いだろう。
ただし、バンコクのタクシーの中には、アユタヤへの道に詳しくない人もいる。詳しくなさそうな人のタクシーなら、Google Mapなどで方向を確認しながら乗る必要がある。
バンコクからアユタヤへの移動だけでなく、タクシーを1日「チャーター」し、アユタヤ市内での観光、アユタヤからバンコクへの移動をセットにすることも可能だ。タクシーのチャーターもグラブの相場を基準にすれば良い。グラブではタクシーのチャーターが1時間300バーツ程度、8時間2200バーツとなっている(2021年2月現在)。
ただ、タクシーを長時間利用すると後々値段でモメることが多々ある(大体が値段を釣り上げようとする)ので、この辺は「きちんと」最初に決め、何度か確認した方が良いだろう。タクシーをチャーターする場合、できればタイ語ができたり、ケチでない人、きちんとしたコミュニケーションが取れる人であることが望ましい。
車のチャーターを望むなら、長時間のチャーターが前提となっているツアーやチャーター便を利用した方が良いだろう。そちらの方がトラブル防止にもなる。
当日でも予約できるツアーやチャーター便はいくつもある。ただし、できれば早めに予約をしておいた方が良い。
バンコクからアユタヤへのツアーおよびチャーター便の利用方法
アユタヤへの行き方としてはバンコクーアユタヤの往復およびアユタヤ市内の移動も含んだツアーを利用する方法がある。
また、チャーターという形で行きたい場所を自分たちでアレンジする方法もある。チャーター便では10人が乗れる大型のワゴン車も手配できる。
ツアーおよびチャーター便の予約方法
ツアーおよびチャーターはネットもしくは現地旅行代理店、ホテル受付等での予約が必要になる。
ネットでの予約だと、日本語のサイトも用意されているため便利である。中国語もしくは英語のガイドをつけても1日3000円から、日本語ガイドなら6000円程度からになっている。
>>> 【3000円から】バンコク発のアユタヤツアー【KLOOK】
タイ旅行初心者、アユタヤを深く理解するため日本語ガイドを付けたい人にもツアーはおすすめだ。
日帰りから最大3日間のチャーターも可能である。
>>> 【日帰りから最大3日間まで】バンコクからアユタヤまでの貸し切りチャーター
こちらは周る観光スポットを自分たちでアレンジしなければならない。
注意点として、アユタヤ「発」のツアーがほとんどない点がある。多くがバンコクからのチャーター便になる。アユタヤにいる人がツアーを利用したい場合はアユタヤ市内の旅行代理店で手配しなければならない。
ツアーおよびチャーター便の料金について
バンコクからの日帰りはもちろん、アユタヤ市内のホテルに滞在する人も、観光スポットを回るならツアーやチャーター便を利用した方が楽だろう。
これらのプランには人数ごとに料金が発生するプランと車1台ごとに料金が発生するプランがある。車1台だと、1人あたりの料金は安くなる。家族やグループでの貸し切りツアーなら、料金的にも安くなるし、移動も楽になる。スケジュールを組んだり、移動の都度、値段交渉する必要性もなくなる。
アユタヤ水上マーケットもしくは市内のエレファントビレッジでも象乗りの体験ができる。象乗りの料金は別料金になっているツアーが多い。
バンコク発で日帰りの現地ツアーで、中国語もしくは英語のガイドなら1日3000円から、日本語ガイドなら6000円程度からになっている。
>>> 【3000円から】バンコク発のアユタヤツアー【KLOOK】
バンコク発のアユタヤツアー。バンコクとアユタヤの往復料金、拘束時間を含めると、料金的には高くない。むしろ、コース内容によっては、ツアーで移動した方が安くなっている。
10人が乗れるワゴン車でも1日15000円程度となる。
>>> 【日帰りから最大3日間まで】バンコクからアユタヤまでの貸し切りチャーター
チャーターでもオプションでガイドを付けられる。
多くのツアーが24時間前までキャンセル料金が無料になる。忘れないうちに、先に予約しておくと良いだろう。
ツアーを予約した後は、バンコク市内の指定された場所へ指定された時間に向かう。指定場所はサイアムやビクトリーモニュメントなどである。プランによっては滞在先ホテルへ来てもらうことも可能だ。
ツアーやチャーターを利用しない人はアユタヤからバンコクへの帰り方についても事前に頭へ入れておいた方が良いだろう。バンコクへ帰るにも、ロットゥー、電車、タクシーが主になる。
アユタヤからバンコクの移動については下記記事を参考に。

※この記事は2021年2月時点の情報です。乗車場所、料金等、今後変わることもあるかと思います。予めご了承下さい。